みなさん、こんにちは!
グッドグリーンの上垣です!
今回は、「切り戻し」についてお伝えできればと思います。
まず、よく混同される「剪定」と「切り戻し」についてです。
剪定とは、枝を切って形を整えたり、風通しを良くすることの全てを指しますが、
切り戻しは、別名「切り戻し剪定」とも呼ばれ、剪定の中の一手法を指します。
切り戻しの主な目的は、以下3つとなります。
・伸びてしまった枝を切ることで、植物の形を整える
・不要な枝葉を切り落とすことで、新芽や必要な葉に養分を与える
・混み合った箇所の枝を切り、風通しを良くすることで害虫が付着するのを防止する
次に、切り戻しのタイミングですが、
植物の生長タイミングである春先に行うのがベストです。
夏は暑さで生育が遅くなる植物もあるため、温かくなりはじめる3月~5月頃が良いでしょう。
また、冬も植物の活動が弱まる時期ですので避けるようにしましょう。
最後に切り戻しを行う箇所ですが、
原則として「枝元」か「枝の途中」のどちらかとなります。
枝の途中を切る場合は、新芽が生えてくる場所は避け、新芽のすぐ上を切るようにします。
新芽が生えてくる場所は、枝の膨らんでいる部分ですので、そのすぐ上を切るイメージです。
その他にも切り戻しの対象となる場所もありますが、細かい話になりますので気になる方はネットや本などで調べてみてください!!
それでは、次回もよろしくお願いします!
みなさん、こんにちは!
グッドグリーンの上垣です。
営業でお客様のオフィスへ訪問すると、「戴き物の植物が枯れてしまって、どのように処分すればよいのかもよくわからず、、、」
というご相談をよくいただきます。
そんなわけですので今回は、観葉植物の廃棄・処分についてお伝えできればと思います。
まず、自らで処分する場合は「観葉植物(本体)」「土」「鉢(プランター)」でそれぞれ処分の方法が異なります。
「観葉植物(本体)」に関しては、小さく切って(おおよそ70cm以下)小分けにすれば、家庭ゴミと同様に可燃ごみとして処分できます。
「土」は、不燃ごみとして処分できると思われがちですが、大多数の自治体では回収対象となっておらず粗大ごみ扱いとなるのが一般的です。
おすすめの方法としては、ホームセンターなどで引き取りをやってくれるところがあったりするので持ち込んで処分してもらう方法です。
また、花壇のあるマンションに住まれている場合は、管理人に許可を取った上で、花壇に土を返されている方もいらっしゃいます。
最後に「鉢(プランター)」ですが、これは不燃ごみとして処分してくれる自治体が多いため、こちらの方法をオススメします。
また、引き取り業社に依頼する方法がありますが、こちらは大きさ等によって金額にばらつきがありますが、
おおよそ2,000円~5,000円が相場となっているようです。
以上が観葉植物の廃棄・処分方法になります。
ちなみに弊社ではレンタルを導入いただいたお客様に対してレンタルいただいた鉢数と同数までは無料で引き取りをしております!
(※一人で持ち運べない大きさのものや、特殊な鉢に入っている場合は料金を頂く場合がございます)
皆様のお役に立てましたでしょうか?
それでは、次回をお楽しみに!!
こんにちは!グッドグリーンの上垣です。
今回が初めてのブログ投稿となります!
今後も定期的に更新していく予定としておりますので、よろしくお願いいたします!
さて、今回は観葉植物をオフィスやご自宅で育てられている方々へ向けて「日々のお水やり」についてお伝えできればと思います。
私は、お問い合わせやご紹介いただいた企業様へご訪問し、レンタルグリーンの導入に向けたご相談を日々受けておりますが、
レンタルグリーンを始められるきっかけとして「購入・贈答で育てていた植物をうまく育てることができずに枯らしてしまった」というのが最も多い理由の一つです。
実際に枯れてしまった植物を拝見させていただくと、
原因の多くは「水枯れ(水が足らずに枯れてしまう)」よりも、「根腐れ(根っこが腐って枯れてしまう)」が大半を占めているようです。
どのように日々のお水やりをしていましたか?とお尋ねすると、回答は以下二つがよく返ってきます。
①常に水を切らさぬように2〜3日に一度少しずつお水やりをしていた
②お水やりをすっかり忘れてしまうことが多く、気がついた時にたっぷりとあげていた
うーーん、なるほど。。。
だいたい几帳面な方は前者、日々の業務に追われていて時間の取れない方は後者が多い印象です。
ダラダラと長くなってしまいますので、早速お水やりのポイントをお伝えしますと、
『⑴しっかりと乾かして、⑵鉢の底から少しお水が滲み出る程度にたっぷりとあげる』になります!
ちょっと解説しますと、植物は土が乾いている時に根が育ちますので、一定程度乾いている期間を設けてあげることが大切です。
上記①では常に湿った状態になってしまうので、根が弱ってしまいます。
他方、上記②では鉢皿(通常プランターの下に敷いてつかう、水漏れを防ぐ受け皿)に長時間水が溜まったままになり、常に根が水に浸かった状態になってしまうためNGだと言われています。
特に贈答用に多い「ユッカ」や「マッサンゲアナ」などは、
他の観葉植物と比べて根腐れを起こしやすいので、上述のポイントをしっかり抑えることがグリーンをイキイキ育てるコツになります!
以上になります!!
今回は「日々のお水やり」についてでした!
また暫く間が空いてしまいましたが久しぶりの観葉植物設置事例紹介です!!
・・・の前に、
昨年オープンしたばかりのこちらのお店、是非行ってみて下さい!お肉がめちゃくちゃ美味しいです!!しかもリーズナブルなお値段!!
そしてグリーン!!
まずはドラセナ・ドラコ!!まずグリーンレンタルでは取り扱っていないかなり珍しい品種です!!存在感抜群!
次にモンステラ!!これもかなりレアな樹形をしています!!
最後は寒さにも強いグローカル!!
みなさん、植物を眺めながら美味しいお肉を食べて下さい!
今回の事例紹介は東京オートサロン(TAS2017)のイベントでのグリーン設置事例です!!
(すみません。。コンパニオンの方々の写真ではなく、観葉植物の写真です。)
幕張メッセはTokyo Auto Salon用の設営で朝から多数のトラックが並び、皆さん準備で大忙しといった盛況具合でした。最近ではモーターショー以上にオートサロン人気が高まっているようです。
ご依頼頂いた植物は、アムステルダム、カシワバゴムバンビーノ、アマゾンオリーブ、ベンガレンシスの4点。特にアムステルダムとカシワバゴムバンビーノは最近かなり人気が出てきていますね。
また、今回は鉢カバーも植物に合わせてファイバークレイ素材のものをご利用いただきました。
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イベントや撮影での観葉植物のスポット(短期)レンタルは是非GOOD GREENにご用命下さいませ。
最近、事例紹介が追いついておらずにすみません。。
久しぶりのアップとなりますが、、
今回の事例紹介は大阪のウェディング関連企業様のスタジオ撮影です!!
トロピカルなムードを演出したいとのご依頼を頂いたため、都内の素敵なスタジオまでフェニックス、オーガスタ、モンステラ、ケンチャヤシをお持ちさせて頂きました。
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もう、全てが美しすぎてため息が出てしまいますね。。
一流のカメラマンの方がグリーンを撮影すると、ここまで違うのかと。。
微力ながらも写真の一部にGOOD GREENの観葉植物が写ることが出来て嬉しい限りです!
最近では音楽イベント、CM撮影、ファッション撮影など様々な企業様からご依頼を頂くことが増えてきておりますので、是非、撮影・ロケのグリーンレンタルのご用命はGOOD GREENまでご連絡ください!