グッドグリーンの中野渡です!今日は観葉植物の効果についての投稿です!
施設やお部屋にに植物を置くことには様々なメリットがあるといわれています。
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NASA(米国航空宇宙局)ではスペースシャトルや宇宙ステーションなどの密閉空間の生活環境の研究を進めているようです。
お部屋と同じように宇宙ステーションなどでも、資材から発生するシックハウス症候群の原因物質の除去が必須とされており、長年研究する中で観葉植物に空気清浄能力があることを発見しているとのことです。
※シックスハウス症候群とは・・・倦怠感・めまい・頭痛・湿疹・のどの痛み・呼吸器疾患などの症状があらわれる体調不良の呼び名。
色彩心理学によると観葉植物の持つグリーンは心のバランスを整える効果があると言われています。
あとは大脳皮質の働きを活性化させたりする働きがあるといわれています。
PC作業について観葉植物を置いたオフィスでのPC作業と置かない場合の研究がされました。
観葉植物を置いたほうが「視覚疲労が解消される」との結果も出ているとのことです。
観葉植物からは健康を維持するためにフィトンチッドという物質を発散し、フィトンチッドには健康だけでなく癒しや安らぎを与える効果もあるそうです。
※フィトンチッドとは・・・樹木などが発散する化学物質。植物が傷つけられた際に放出し、殺菌力を持つ揮発性物質のことを指します。
10人の心理学者たちによる10年がかりの研究によると、オフィスにいくつかの観葉植物を置くことで、同じオフィスでも従業員たちが活動的に働くようになり、生産性が15%上昇することが判明したとの結果もあるようです。
いかがでしたでしょうか、こうしたメリットをみると観葉植物の使い方も単にインテリアとしてだけではなく、様々な見方がきるかもしれません。
ただメンテンナスなど面倒くさいという人、観葉植物の育て方とかわからないし、という場合はぜひGOODGREENへお問い合わせください。
グッドグリーンの上垣です。
今回も前回に引き続き、観葉植物の購入・レンタルを検討されている方へ向けて
オススメの植物を紹介をしていきたいと思います!
2回目は「ストレリチア」についてです。
ストレリチアは、ホテルなど空間の広い場所に好まれる「オーガスタ」、美しい花をつけ別名:極楽鳥花(バードオブパラダイス)と呼ばれている「レギネ」が有名です。
・オーガスタ
・レギネ
まず、水やりについてですが、
春から秋にかけて植物の生育期には鉢の表面が乾いたらたっぷりと水をあげますが、このとき加湿にならないように注意をしましょう。
また、冬の間は水やりを控えるようにし、やや乾燥気味にに管理を行います。
次に病害虫について注意点をまとめます。
カイガラムシがよく発生します。葉の表面に白いワタのようなものが付着しているのを確認したらカイガラムシですのでスプレーなどの殺虫剤で駆除します。
数がすくない場合は歯ブラシやタオルでこすり取ることもできます。
経験上ですが、高温で乾燥している場所(オフィス内など)では発生率が高まりますので、気にかけて様子を見るように意識しましょう。
最後に繁殖についてです。
株分けを行うことによって増やすことができます。一番良いとされている時期は、5月上旬から9月上旬にかけてです。
大きくならなければ花が咲かないため、花を咲かせたい方は生長後に株分けすることをおすすめします。
以上になります!
参考になりましたでしょうか??
次回もお楽しみに!
グッドグリーンの上垣です。
今回からは、観葉植物の購入・レンタルを検討されている方へ向けて
オススメの植物を紹介をしていきたいと思います!
初回は「フィカス類」についてです。
フィカス類は、別名:ゴムノキとも言われており、老若男女問わず幅広く愛されている植物です。
フィカス類には種類が多く、熱帯、亜熱帯地方から温帯まで幅広く分布しています。
観葉植物としては、黄緑色の葉に斑が入った「アルテシマ」や、緑の葉に白い幹が可愛らしい「ベンガレンシス」、
厚みのある葉っぱの「ロブスタ」、小さな葉が特徴的な「ベンジャミン」など
人気のある植物がたくさんあります。
・アルテシマ
・ベンガレンシス
・ロブスタ
・ベンジャミン
育て方としては一般的に耐陰性のあるものが多いため、、基本的にはカーテン越しなどの明るい半日陰の場所を好みますが
日当たりの良い場所に置くとよりよく生育します。
ただし、夏場にいきなり直射日光を当てると葉やけを起こしてしますので注意が必要です。
また湿度を好む品種が多く、春から秋にかけては、土がしっかり書いたのを確認したら鉢下が水がしみ出てくるくらいたっぷりと水やりをします。
この時、根腐れを防ぐため、鉢皿に溜まった水は必ず捨てるようにしてください。
夏場は水切れに注意し、葉水をこまめに行い、湿度を保つと良いです。
秋から冬にかけては気温と低下とともに水やり回数を徐々に減らしていき、冬場は乾燥気味に育てるようにします。
アブラムシやカイガラムシなどが新芽や葉裏についたりすることがあるため、
注意深く観察し、発生したら殺虫剤をつかって速やかに駆除するようにしましょう。
以上になります!
参考になりましたでしょうか??
次回もお楽しみに!
グッドグリーンの中野渡です!
「観葉植物購入して、鉢カバーも買いたいな」と思っている人も多数いると思うので
今回はオススメ鉢カバーについてです
鉢カバーは大きく分けて3種類です
「テラコッタ」「陶器」「合成樹脂」
最近ではバックサックタイプというのも出てきたそうです。
各鉢カバーでどのよう見せたいか、どのように使いたいかによって異なるので目的により紹介します。
もしクラッシクにいい味をだした鉢カバーを使いたいなら
「テラコッタ」がオススメです
テラコッタとはイタリア語で“素焼き”と言う意味があり、最近ではアンティーク調やシックな雰囲気のものがあります。
時間が立つにつれて色合いが変わってくるのも特徴です
本革の財布など利用している方で色の変化を楽しめる人は合うかもしれないです。
もし少し上品にそしてオシャレに見せたいのであれば
「陶器」がオススメです。
焼く際に釉薬(うわぐすり、ゆうやく)を塗る為、表面がコーティングされており、耐水性に優れます。
デザインがカラフルなものやモノトーン、レトロ、模様柄など多数の種類をもつのも特徴です。
合成樹脂だと物足りなくてテラコッタまでいかない上品な鉢カバーが欲しい人にオススメです。
もしそんなに鉢カバーに予算を割きたくないけどオシャレもしたい人なら
「合成樹脂」がオススメです。
軽量で耐久性に優れており、陶器鉢より安価な場合も多く、近年急激に普及率が高まっています。
陶器、テラコッタだと割れるのが心配。鉢カバーは安価なものでオシャレにしたい。
そんな人にオススメです。
おまけ
少し変わり種では流行りに敏かな人は
「バックサック」がオススメです
バックのような雰囲気で持ち手などがあり、布でできているのが特徴です。
持ち運びを楽にしたい。お手入れも楽にしたい。
そんな人にオススメです。
鉢カバーによって雰囲気が一気に変わるのでぜひ参考に選んでみてください!
1月からGOODGREENにジョインしました中野渡です。
今後、ブログにも定期的に登場しますのでよろしくお願い致します。
今回は私お気に入り観葉植物の風水と花言葉についてお伝えします。
なんとなくオシャレだから部屋に飾ってみたという観葉植物が意外にも皆さんの運気を上げているかも?
「ゴムの木」
ゴムの木、ベンガレンシス、アルテシマなどの丸い葉のゴムの仲間は、風水的にも良い観葉植物と言われています。
ゴムの木は、やや大きめな葉で、目にやさしそうなダークグリーンの葉をしています。新芽部分は、緑色や赤色のツノみたいなものが出てきて、葉っぱになります。
ゴムの歴史は長く約300万年前の地層から化石としても発見されていて、約900年前の中南米のマヤ文明の遺跡からも粗製のゴムボールが見つかっているほど昔から愛されてきたゴムの木。
「風水」
落ち込んだ時に不安感を払拭(ふっしょく)してくれるともいわれており、
丸い葉が手のひらをイメージしていてその手のひらにお金が貯まるとされていて金運にも良いとされています。
また、玄関に入ったすぐの向かって最初の角の部分が、風水では、「財位」とされており、この部分に、ゴムの木やベンガレンシス、アルテシマなどの丸めな葉を持つ観葉植物を置くことで、
金運にいいと言われています。
花言葉「永遠の幸せ」
葉が丸いため飾りやすいのにこの花言葉はいいですね。
初心者の方にも育てやすい観葉植物と言われているのでぜひ!
みなさん、こんにちは!
グッドグリーンの上垣です!
今回は、「切り戻し」についてお伝えできればと思います。
まず、よく混同される「剪定」と「切り戻し」についてです。
剪定とは、枝を切って形を整えたり、風通しを良くすることの全てを指しますが、
切り戻しは、別名「切り戻し剪定」とも呼ばれ、剪定の中の一手法を指します。
切り戻しの主な目的は、以下3つとなります。
・伸びてしまった枝を切ることで、植物の形を整える
・不要な枝葉を切り落とすことで、新芽や必要な葉に養分を与える
・混み合った箇所の枝を切り、風通しを良くすることで害虫が付着するのを防止する
次に、切り戻しのタイミングですが、
植物の生長タイミングである春先に行うのがベストです。
夏は暑さで生育が遅くなる植物もあるため、温かくなりはじめる3月~5月頃が良いでしょう。
また、冬も植物の活動が弱まる時期ですので避けるようにしましょう。
最後に切り戻しを行う箇所ですが、
原則として「枝元」か「枝の途中」のどちらかとなります。
枝の途中を切る場合は、新芽が生えてくる場所は避け、新芽のすぐ上を切るようにします。
新芽が生えてくる場所は、枝の膨らんでいる部分ですので、そのすぐ上を切るイメージです。
その他にも切り戻しの対象となる場所もありますが、細かい話になりますので気になる方はネットや本などで調べてみてください!!
それでは、次回もよろしくお願いします!
みなさん、こんにちは!
グッドグリーンの上垣です。
営業でお客様のオフィスへ訪問すると、「戴き物の植物が枯れてしまって、どのように処分すればよいのかもよくわからず、、、」
というご相談をよくいただきます。
そんなわけですので今回は、観葉植物の廃棄・処分についてお伝えできればと思います。
まず、自らで処分する場合は「観葉植物(本体)」「土」「鉢(プランター)」でそれぞれ処分の方法が異なります。
「観葉植物(本体)」に関しては、小さく切って(おおよそ70cm以下)小分けにすれば、家庭ゴミと同様に可燃ごみとして処分できます。
「土」は、不燃ごみとして処分できると思われがちですが、大多数の自治体では回収対象となっておらず粗大ごみ扱いとなるのが一般的です。
おすすめの方法としては、ホームセンターなどで引き取りをやってくれるところがあったりするので持ち込んで処分してもらう方法です。
また、花壇のあるマンションに住まれている場合は、管理人に許可を取った上で、花壇に土を返されている方もいらっしゃいます。
最後に「鉢(プランター)」ですが、これは不燃ごみとして処分してくれる自治体が多いため、こちらの方法をオススメします。
また、引き取り業社に依頼する方法がありますが、こちらは大きさ等によって金額にばらつきがありますが、
おおよそ2,000円~5,000円が相場となっているようです。
以上が観葉植物の廃棄・処分方法になります。
ちなみに弊社ではレンタルを導入いただいたお客様に対してレンタルいただいた鉢数と同数までは無料で引き取りをしております!
(※一人で持ち運べない大きさのものや、特殊な鉢に入っている場合は料金を頂く場合がございます)
皆様のお役に立てましたでしょうか?
それでは、次回をお楽しみに!!