GREEN News

夏季休暇のお知らせ【8月11日(金)~8月15日(火)】

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。

弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどよろしくお願いします。

夏季休暇期間:8月11日(金)~8月15日(火)

夏季休暇中に頂いたお問合せについては、休暇期間終了後に順次回答させていただきます。

短期レンタル、スポット利用ご相談ください


最近、通常のレンタルグリーンの他に、
・展示会や撮影で使いたい。
・自宅や会社で人が集まる時に緑や花で彩りたい。1日だけ借りられますか?
という短期レンタル・スポットの問い合わせを多くいただきます。

もちろん出来ます!
おって専用の紹介ページをご案内させて頂きますが、先ずはご相談ください。

\植物の短期レンタルサービス/
ご利用期間:1日~30日間
ご利用料金:
・植物レンタル料(下記表参照)
・搬入、搬出費用(15,000~25,000円)※時間・曜日により変動致します

▼植物レンタル料

サイズ 価格
ラージサイズ(約1.2~1.8m) 4,980円/1鉢
ミドルサイズ(約1.0~1.3m) 2,980円/1鉢
スモールサイズ(約20~40cm) 980円/1鉢

※ご利用期間内は同一料金となります

お問合せ

お得な展示会セットもご用意しています。

\展示会用SET/

セット名 セット内容 価格
東京ビッグサイト
1小間用
ラージサイズ(約1.2~1.8m)1鉢
ミドルサイズ(約1.0~1.3m)1鉢
スモールサイズ(約20~40㎝)1鉢
18,500円
搬出入費込み
東京ビッグサイト
2小間用
ラージサイズ(約1.2~1.8m)1鉢
ミドルサイズ(約1.0~1.3m)1鉢
スモールサイズ(約20~40㎝)2鉢
21,500円
搬出入費込み
幕張メッセ
1小間用
ラージサイズ(約1.2~1.8m)1鉢
ミドルサイズ(約1.0~1.3m)1鉢
スモールサイズ(約20~40㎝)1鉢
23,500円
搬出入費込み
幕張メッセ
2小間用
ラージサイズ(約1.2~1.8m)1鉢
ミドルサイズ(約1.0~1.3m)1鉢
スモールサイズ(約20~40㎝)2鉢
26,500円
搬出入費込み

※展示会搬入日の3週間前までにご連絡をお願いいたします
※上記セット以外も気軽にご相談ください

お問合せ

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

年末年始の休業期間について、以下お知らせ致します。

■12月29日(木)~1月4日(水)

休業期間中は何かとご迷惑・ご不便をおかけいたしますが、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

よろしくお願いします。

10月のキャンペーン

この度、グッドグリーンでは新規のお客様を対象に最大2か月間ご利用料金が無料になるキャンペーンを行います。
期間は2022年10月31日までにお申し込みとなります。

レンタル代、最大2ヶ月無料キャンペーンのご案内
キャンペーン概要
新規のお客様が期間中にマイグリーンプランを3鉢以上ご契約頂くと、設置月と翌月のレンタル利用料が無料になります。
キャンペーン期間
2022年10月1日(土)~2022年10月31日(月)
キャンペーン適用条件
 枚グリーンブラン3鉢以上を半年以上ご契約いただける事。
※半年以内に解約の場合、無料期間分のレンタル代も請求させて頂きます。
キャンペーン応募方法
 お問合せページ、もしくはお電話にてキャンペーン適用希望をお伝えください。

『シェアコレクション』に参加しています!

7月6日よりサッポロ不動産開発株式会社が恵比寿ガーデンプレイスにて実施している『シェアコレクションにグッドグリーン』も参加しております。

環境に配慮した暮らしの重要性や意義について生活者の理解や意識が高まってきている中、多種多様なアイテムを扱うシェアリングサービスが誕生しております。

恵比寿ガーデンプレイスで開催されている『シェアコレクション』は実物をみてシェアリングサービスを利用できる実証実験となります。

当社からは光触媒でコーティングされたイミテーションフラワーを展示、シェアリングしております。
お近くまでお越しの際は是非お立ち寄りください。

宇都宮種苗株式会社と業務提携を開始。

この度、株式会社グッドグリーンは、北関東エリアにて歴史があり今なお様々な事に挑戦をし続ける「宇都宮種苗株式会社」と業務提携を開始しました。

■協業の背景と目的

GOODGREENでは北関東エリア等、現在主軸となっております一都三県以外からのお客様よりご依頼を頂くケースが昨今では増加しております。

また通常のグリーンレンタルに加え、植物、装飾に関するさまざまなご要望をお客様より頂く機会が増えたため、今後の事業展開を支えるべく各種ノウハウの拡充が重要となってきております。

そこで北関東エリアにおける主要グリーンレンタル企業「宇都宮種苗株式会社」と提携することで、両社のサービス対応エリアを拡充し、相互にノウハウ提供を行い、両社の今後の事業展開を一層スピードアップさせる目的で今回の契約を締結するに至りました。

■業務提携の概要

GOODGREENと宇都宮種苗株式会社は以下において業務提携します。今後は提携の内容を拡充していく予定でございます。

1)エリアの補完

関東エリアと北関東エリアにおける相互集客支援。

2)ノウハウの共有

レンタルグリーンおよびグリーン関連ノウハウ、および販売促進ノウハウの相互シェア

株式会社グッドグリーンについて( URL: https://goodgreen.jp/ )

株式会社グッドグリーンは、関東エリアをメインとして、主に法人様向けに、デザイン・質のよい観葉植物を、広く様々なお客様にリーズナブルな価格でご提供しています。
従来型のグリーンレンタルとは異なり、設置する場所やシチュエーションにフィットした、優れたデザイン性と高い品質の商品・メンテナンスを、圧倒的低価格で提供するのがGOODGREENのサービスです。

宇都宮種苗株式会社について( URL: https://www.utane.co.jp/)

宇都宮種苗株式会社は栃木県を中心に全国に営業所・出張所を構え種子卸売販売・観葉植物レンタル・光触媒造花販売などを手がけております。また全国の小売店・ホームセンターなど約1万店に及ぶ販売網を持っており歴史も長くグリーン業界において様々なノウハウやネットワークを有する会社です。

 

【お問い合わせ先】

株式会社グッドグリーン

TEL:050-5276-7690

FAX:03-6685-4539
E-mail:contact@goodgreen.jp

観葉植物をレンタルするメリット・デメリットと上手な使い方

ショップやオフィス、クリニックなど様々な空間にグリーンがあるだけで、居心地の良いくつろぎ空間を演出してくれますよね。

観葉植物を設置するのはとてもよいことで様々なメリットがありますが、日々の世話に手間がかかってしまうという一面もあります。また、せっかく大きな出費をして購入しても、適切な管理をしなければ元気がなくなったり枯れてしまったりします。

元気がなくしおれていたり、枯れている観葉植物を見ると気持ちが落ち込みますし、処分する場合は購入に使用した出費が無駄になってしまい、処分費用も発生します。

 

そうした悩みを解消するために、購入ではなく、レンタルという手段があります。観葉植物をレンタルする、というのはあまり聞き慣れないかもしれませんが、購入する場合に比べてメリットがたくさんあり、オフィスやショップ、ホテルやクリニックなどで多くの場面で利用されているんです。

 

今回は、観葉植物のレンタルについて詳しくご紹介します。

Contents

観葉植物レンタルのメリットとデメリット

観葉植物レンタルのメリットとデメリットを、購入した場合と比較してご紹介します。メリットデメリットをしっかり吟味して、納得したうえで選びましょう。

 

観葉植物レンタルのメリット

■手間がかからない

観葉植物を購入する場合、様々な手間がかかります。

まず購入する際には、環境や雰囲気に合わせた植物を吟味して選ぶ必要があります。

また、搬入する際の運搬の手間がかかります。観葉植物を設置した後は、葉水や水やり、害虫駆除、剪定、日照や気温に合わせた置き場の変更など、日々のメンテンスを行う必要があります。デリケートな観葉植物であればこまめなメンテナンスを行う必要があり、手間がとてもかかってしまいます。オフィスに置いている場合は、世話係を決める必要があるかもしれません。職場環境を改善するために置いた観葉植物のために業務に集中できなくなってしまっては本末転倒です。

さらに、枯れてしまった場合には処分する手間が発生します。特に大きい観葉植物の処分は分別して処分する必要があり、とても面倒なことがあります。

観葉植物レンタルでは、観葉植物の提案や、メンテナンスをプロが行ってくれるので、そうした手間がかからず、業務に集中できます。また、枯れてしまった場合もすぐに取り換えてくれます。

 

■高度なインテリア空間を実現できる。

観葉植物レンタルでは、プランにより空間演出のプロが、設置場所の雰囲気や環境に合わせた観葉植物選びや、貸し鉢による飾り方を提案してくれます。購入する場合は自分で置き場所や観葉植物の種類を選び、失敗することもありますが、観葉植物レンタルでは、プロが提案する高度なインテリア空間で、設置場所の雰囲気をぐっとよくすることができます。

 

■常に活き活きした状態を維持できる。

購入して設置した場合は、自分で日々の世話をする必要がありますが、適切な管理ができず枯らしてしまうこともあります。オフィスやクリニック、ショップなどで観葉植物の元気がなかったり枯れてしまっていたりしたら、見ていて気持ちいものではありませんし、逆効果で雰囲気を悪くしてしまします。観葉植物によっては管理が難しい場合もありますし、元気がなくなってきた場合に原因がわからないことも多いです。

観葉植物レンタルではプロが適切にメンテナンスしますので、常にきれいで健康な状態の観葉植物を維持できます。

 

■低コストになることが多い

購入したほうがコストが低いと思われがちですが、日々のメンテナンスに時間とお金がかかりますし、枯れてしまった場合はそれまでにかかったお金が無駄になってしまいます。観葉植物レンタルでは、月々の料金が発生しますが、メンテンナンスを行う必要がなく、枯れてしまった場合は無料で交換できますので、低コストになることが多いです。

 

観葉植物レンタルのデメリット

■月々のレンタル費用が発生する

観葉植物レンタルは月々のランニングコストが発生します。業者やプラン選びを適切に行わなければ、購入するよりもコストが高くなってしまう場合もあります。

 

■それぞれの観葉植物に対する愛着がわきにくい

購入する場合は自分で世話する必要がありますので、愛着がわきやすく、世話自体が楽しみになる場合がありますが、観葉植物レンタルでは世話する必要がなく、定期的に交換するので、購入に比べてそれぞれの植物に対する愛着がわきにくいという一面があります。

グリーンレンタルのタイプと使い方

グリーンレンタルには、形態や使用用途によっていくつかのタイプや使い方があります。

据え置き型でインテリアとして

最も多く利用されるタイプです。

鉢に入っており、工事不要で手軽に設置できるので、インテリアとしてよく使用されています。卓上に置ける小鉢サイズから、身の丈ほどの大型サイズまで、様々なサイズがあります。小さな部屋の卓上から、大きなオフィスビルのエントランスまで、いろいろな場面で据え置き型の観葉植物が利用されています。観葉植物と合わせて、雰囲気に合った貸し鉢を利用すれば、インテリアとして雰囲気をぐっと良くしてくれます。

 

仕切りや目隠し・パーテーションとして

中~大型の観葉植物であれば、仕切りや目隠しといったパーテーションとしても使用できます。ショップや飲食店で、外からの目線を自然に遮りたかったり、エリアを分けたい場合に使用されます。

単に板やカーテンで仕切ってしまうと圧迫感が出てしまったり、あからさまで不自然な感じがしてしまいますが、グリーンで仕切ると自然で嫌味に感じません。

こういった仕切りや目隠しとして観葉植物を使用する場合は数が多くなる場合があり、メンテナンスも大変になりますので、レンタルがよく利用されています。

 

グリーンパネル・壁面緑化

グリーンパネルや壁面緑化はスペースを使わずグリーンを感じることのできる技術で、近年の自然志向で利用が急増しています。駅や大型商業施設で目にすることも多いのではないでしょうか。乾燥や抵光量といった過酷な環境でも育つ、ポトスやドラセナ、セダムなどの強い植物が、人工植物などと組み合わせて飾られています。

壁面が活き活きした緑に覆われていたら、無機質なコンクリートの壁の圧迫感を和らげ、ナチュラルな癒し効果があります。

インテリアとして使用するグリーンパネルであれば、パネル状の板付き植物を壁掛けするだけですので、省スペースで気軽に設置できます。

壁面緑化は基本的に工事が必要ですが、数十cm前後の小さいサイズから数十メートルの大きいサイズの緑化が可能です。

 

シンボルツリーとして

ホテルのエントランスや、ショッピングモールの吹き抜けには、シンボルツリーとして大きな観葉植物が設置されていることがほとんどです。

大型サイズや特大鉢サイズであれば、一つあるだけで存在感が大きく、その空間のシンボルツリーとしての役割を果たしてくれます。大きな観葉植物は見る人にインパクトを与えますし、癒し効果も高いです。吹き抜けやエントランスなどの大きな空間に設置する場合はシンボルツリーとして大きな観葉植物の設置をお勧めします。

 

吊り下げ型

鉢を置く場所を確保できなくても、吊り下げ型の鉢であれば、場所を選ばず設置できます。ハンギング(吊り鉢)はポトスやプミラなどつる性の観葉植物が多く、グリーンのツルが垂れて伸びている様子は、手軽に爽やかな空間を演出できます。

オフィスや小さいショップなどの、観葉植物を置く場所が確保できない空間でも、吊り下げ型であれば壁や天井から吊り下げることができますので、オシャレなワンポイントとしておススメです。

初心者でも育てやすい簡単で寿命の長い観葉植物

初心者でも育てやすい簡単で寿命の長い観葉植物

 

室内にグリーンが欲しくて観葉植物を育ててみたいけど、経験がないから枯らしてしまうんじゃないかな・・世話を続けられないんじゃないかな・・と不安で手を出せずにいる方も多いのではないでしょうか。

 

その植物の育て方や特性が分からない状態で手を出してしまい、すぐに枯らしてしまうことも多々あるかと思います。

 

多年草や低木の観葉植物であれば、環境が合って適切な栽培をしていれば、寿命は長く何十年も生きてくれますが、栽培が難しめの植物だと、せっかく世話をしてもうまく環境が合わず1年で枯れてしまうこともよくあります。

 

今回は、初心者の方でも安心して育てられるような、手入れが簡単で寿命も何年も長持ちしてくれる植物をご紹介します。

こんな環境でよく生きれるな、と驚くほどの生命力を持つ観葉植物も多々ありますので、最初に育て始めてみる観葉植物として是非参考にされてくださいね。

 

Contents

初心者でも育てやすいおすすめの強い観葉植物

初心者の方でも育てやすい丈夫な観葉植物で、かつ大きくなりすぎないような観葉植物を紹介します。

 

育てやすくて手入れが簡単なグリーン①:ポトス(オウゴンカズラ)

観葉植物_ポトス_1

分類 サトイモ科 / ハブカズラ属(エピプレムヌム属) 耐陰性 ★★★★☆ やや強い
原産地 ソロモン諸島 土の乾燥 ★★★☆☆ 普通
形態 多年草(つる性着生植物) 土の湿潤 ★★★★★ 強い 
大きさ 10~150cm 耐寒性 ★★☆☆☆ やや弱い 冬は室内管理で5度以上
難易度 ★☆☆☆☆ 簡単 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

丸みを帯びた可愛い葉を持つポトスは、丈夫な観葉植物として有名です。つるを伸ばして増えていくので、鉢をつって、つるを下に伸ばしたり、棒をたててつるを登坂させたりなど、色々な育て方が楽しめます。飾り方や鉢を工夫することで、洋風でオシャレな雰囲気にしたり、ジャングルの雰囲気を出したりなど使い分けができます。

 

最も一般的なポトスは「ゴールデン・ポトス」という品種です。葉に黄色い斑が入るタイプで、最も丈夫です。ほかにも、葉全体がライトグリーンな「ライム」や白い班が入る「ポトス・エンジョイ」など様々な品種があります。品種によってはゴールデンポトスのように丈夫でないものもありますので注意が必要です。

 

普段目にする葉は幼葉で、成株になると下の写真のように、大きくて切れ込みが入った立派な葉になります。鉢を吊り下げる育て方をすると幼葉の大きさのままですが、ヘゴなどに登坂させて育てると葉が大きくなりやすいです。

耐陰性が強く、やや暗めの室内でも育てることができます。熱帯原産でやや寒さに弱いため、冬は室内で育てます。その他は丈夫で神経質になる必要はありません。水やりも土の表面が乾いてから与えたら十分です。

5~8月に挿し芽で増やせます。

 

育てやすくて手入れが簡単な植物②:サンセベリア(サンスベリア)

観葉植物_尺鉢_サンセベリア_1

分類 キジカクシ科 / チトセラン属(サンセベリア属) 耐陰性 ★★☆☆☆ やや弱い
原産地 アフリカ、南アジアの乾燥地 土の乾燥 ★★★★★ 強い
形態 多年草 土の湿潤 ★★☆☆☆ やや弱い
大きさ 10~100cm 耐寒性 ★☆☆☆☆ 弱い 冬は室内管理で10度以上
難易度 ★☆☆☆☆ 簡単 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

葉が多肉質で、葉が緑色単色や横縞模様など様々な品種があります。マイナスイオンを発生するということで一時期脚光を浴びました。独特の太く長い葉と葉の模様は、インテリアに取り入れることで他の観葉植物とは違う、エキゾチックな雰囲気を生み出せます。

葉の長さ太さ、模様が異なる品種がいくつかありますので、部屋の雰囲気に合わせて選ぶのも楽しいです。

 

耐陰性もありますが、日光を好みますのでできるだけ日当たりのよい場所に置きましょう。乾燥を好むので乾かし気味に管理しましょう。

5月~8月にかけ、株分けや葉挿しで増やせます。

 

育てやすくて手入れが簡単な観葉植物③:オーガスタ

観葉植物_尺鉢_オーガスタ_1

分類 バショウ科ストレリチア属 耐陰性 ★★☆☆☆ やや弱い
原産地 マダガスカル 土の乾燥 ★★★★★ 強い
形態 多年草 土の湿潤 ★★☆☆☆ やや弱い
大きさ 60~180cm 耐寒性 ★☆☆☆☆ 弱い 冬は室内管理で10度以上
難易度 ★★☆☆☆ やや易しい 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

南国リゾート風なシルエットでトロピカルな雰囲気を演出できます。バナナと同じバショウ科の観葉植物で、原産地では4~10mにもなります。

 

耐陰性はやや弱いので、日当たりの良い室内に置きましょう。春~秋は屋外に置いてもいいですが、耐寒性は弱いので冬は室内で管理しましょう。

 

乾燥に強く湿潤にやや弱いので、水の与えすぎには注意してください。

また、2~3日に1回、大きな葉へ霧吹きをする、葉水を行いましょう。特に乾燥しやすい冬は毎日行うことをお勧めします。葉水を行うことで、乾燥や害虫を防げます。

根元に子株ができたら、株分けすることで増やせます。

 

育てやすくて手入れが簡単な観葉植物④:モンステラ

観葉植物_8寸_モンステラ_1

分類 サトイモ科 / ホウライショウ属(モンステラ属) 耐陰性 ★★★★☆ やや強い
原産地 アフリカ 土の乾燥 ★★★☆☆ 普通
形態 多年草(常緑株立ち・つる植物) 土の湿潤 ★★★☆☆ 普通 
大きさ 15~180cm 耐寒性 ★★★☆☆ 普通 暖地では屋外越冬可能
難易度 ★☆☆☆☆ 簡単 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

モンステラの魅力は、独特な形の大きな葉です。大きな葉で切れ込みが入った姿はまさにジャングルを連想させます。サトイモ科特有の大きな葉を生え重ねながら、茎を上に成長させていきます。湿度が高いと茎から気根という根を出します。そのままにしてエキゾチックな雰囲気にしてもよいですし、気根を切ってしまっても構いません。飾り方によって、南国のトロピカルな雰囲気にもできますし、鬱蒼としたジャングルの雰囲気にもできます。

 

モンステラにもいくつか品種があり、斑入りの品種や、小型葉でつる性のヒメモンステラといった品種もあります。モンステラの仲間で葉の形が違う、マドカズラといった品種もあります。

耐陰性がやや強いのである程度暗い室内でも育つことができます。

5~9月、挿し芽をすることで増やせます。葉を2~3枚つけた茎の先端を切り取り土に挿します。

 

育てやすくて手入れが簡単な観葉植物⑤:テーブルヤシ

観葉植物_テーブルヤシ_1

分類 ヤシ科カマエドレア属 耐陰性 ★★★★★ 強い
原産地 中南米 土の乾燥 ★★★★★ 強い
形態 多年草(常緑株立ち) 土の湿潤 ★★★★★ 強い 
大きさ 10~100cm 耐寒性 ★★☆☆☆ やや弱い 冬は室内管理で5度以上
難易度 ★☆☆☆☆ 簡単 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

テーブルヤシは幹を作らず、葉のみで株立ちするタイプのヤシで、非常に丈夫です。ヤシ独特の切れ長の葉が連なった姿は、手軽に室内を南国風にアレンジしてくれます。また、テーブルヤシというだけあり他のヤシのように大きくなりませんので、室内で簡単に管理し続けることができます。

 

耐寒性がやや弱く、冬は室内で管理する必要がありますが、他の性質は強く、簡単に育てることができます。耐陰性が強く、暗い室内でも育ってくれます。さらに土の乾湿にも強いので、土の表面が乾いてから水を与えれば十分です。成長速度が遅いため、管理しやすく、形を崩しにくいという長所もあります。子株を小さい鉢に植えても、長期間かわいい姿を維持してくれます。

株分けで増やすことができます。

 

育てやすくて手入れが簡単な観葉植物⑥:オリヅルラン

ニューサイラン

分類 キジカクシ科 / オリヅルラン属(クロロフィツム属) 耐陰性 ★★★★★ 強い
原産地 アフリカやアジアの熱帯 土の乾燥 ★★★★★ 強い
形態 多年草 土の湿潤 ★★★★★ 強い 
大きさ 10~30cm 耐寒性 ★★★☆☆ 普通 暖地では屋外越冬可能
難易度 ★☆☆☆☆ 簡単 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

ライトグリーンにホワイトラインが入った細い葉が爽やかなオリヅルランも非常に丈夫な観葉植物として有名です。品種がいくつかあり、葉の幅が広いものや、ホワイトラインが入らないすべてグリーンのものなどがあります。小さくて可愛い状態を維持できますので、室内のワンポイントとしてピッタリです。

耐陰性があり、ある程度暗い室内でも育ちます。また、土の乾湿にも強いです。耐寒性もあり、寒冷地でなければ屋外でも越冬できます。ある程度、株が大きくなるとランナーというつるを良く伸ばします。このランナーの先から子株が出てきますので、増やすのも簡単です。

 

手入れが簡単で寿命も長持ちしやすい植物

 

初心者の方でも手入れが簡単な観葉植物の中でも、自生地では百年以上生きて大木になるような、特に寿命が長い植物をご紹介します。

初心者でもなかなか枯れない植物①:パキラ

撮影植物_パキラ

分類 パンヤ科パキラ属 耐陰性 ★★★☆☆ 普通
原産地 中南米 土の乾燥 ★★★★☆ やや強い
形態 常緑樹 土の湿潤 ★★★★☆ やや強い
大きさ 20~200cm 耐寒性 ★★☆☆☆ やや弱い 冬は室内管理5度以上
難易度 ★☆☆☆☆ 簡単 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

観葉植物の定番、パキラです。掌状になる細長い葉は爽やかなグリーンで、常緑でありながら涼しげです。アジアンリゾートの雰囲気やジャングルのエキゾチックな雰囲気を醸し出してくれます。どんな雰囲気の部屋にもマッチしてくれますよね。デザイン性が優れていて、かつ丈夫で育てやすいので、初心者に嬉しい観葉植物です。

原生地では樹齢100年以上のパキラも自生していて20mにもなる高木です。

パキラには、よく知られている種類として2種類あります。比較的乾燥した地に生える「グラブラ」と水辺に生える「アクアティカ」です。日本で流通しているものはほぼ「グラブラ」で、誤って「アクアティカ」と表記されいるものが多いです。アクアティカはネットで種や苗を購入することができます。葉の様子が少し違いますので、アクアティカを取寄せて育てても面白いですよ。

パキラは大きく育ててエキゾチックにしてもいいですが、小さく維持しても可愛いですね。

 

置き場所は、日当たりのよい場所に置きましょう。ある程度耐陰性もありますが、暗い場所に長期間置くと調子を崩し葉が落ちてしまいます。

 

水やりは、乾燥にも湿潤にもある程度強いので、土の表面が乾いたら与えれば十分です。

5~9月頃、挿し木をすることで増やせます。

 

初心者でもなかなか枯れない植物②:ドラセナ

観葉植物_尺鉢_マッサンゲアナ_1

分類 キジカクシ科(リュウケツジュ科)ドラセナ属(リュウケツジュ属) 耐陰性 ★★★★☆ やや強い
原産地 アフリカ、アジアの熱帯 土の乾燥 ★★★★★ 強い
形態 常緑樹 土の湿潤 ★★★★★ 強い
大きさ 15~200cm 耐寒性 ★★★☆☆ 普通 暖地では屋外越冬可能
難易度 ★☆☆☆☆ 簡単 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

ドラセナの仲間は種類が多く、観葉植物として育てられているものだけでも50種類以上あります。原産地では、幹を傷つけると赤い樹液を出すことから「竜血樹(リュウケツジュ)」とよばれ、寒暖の差が激しく乾燥した過酷な環境で生き抜いていて、樹齢数百年のものもたくさん自生しています。その丈夫な特性が園芸種にも受け継がれています。

 

特に丈夫でよく知られているものには、サンデリアナ(ミリオンバンブー)、コンシンネ、マッサンゲアナ(幸福の木)、ワーネッキー、コンパクタなどがあり、それぞれで葉の様子やシルエットが異なりますので、部屋の雰囲気に合わせて品種を選ぶ楽しさもあります。

 

耐陰性、耐寒性ともにかなり強いので置き場所を選びません。暗い室内でも長期間耐えてくれます。他の観葉植物が枯れてしまうような環境でも、ドラセナだけは生き残るということがよくあります。ただし、品種によっては耐寒性が弱い品種もありますので注意しましょう。

 

水やりについても、土の乾燥・湿潤ともに強いので神経質になる必要はなく、土の表面が乾いたらたっぷり与えるようにしましょう。

4~9月にかけ挿し木で増やすことができます。

 

初心者でもなかなか枯れない植物③:ユッカ

ユッカ_観葉植物設置事例

分類 キジカクシ科 (リュウゼツラン科)イトラン属(ユッカ属) 耐陰性 ★★★★☆ やや強い
原産地 北~中央アメリカ大陸 土の乾燥 ★★★★★ 強い
形態 常緑樹 土の湿潤 ★★★☆☆ 普通
大きさ 30~200cm 耐寒性 ★★★☆☆ 普通 暖地では屋外越冬可能
難易度 ★☆☆☆☆ 簡単 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

「青年の木」とも呼ばれる観葉植物で、ピンと上に伸びた幅のある青々した葉からは、強い生命力を感じます。男性へ送られるプレゼントとして人気です。近縁であるドラセナと同様、かなり丈夫で、原産地では砂漠の過酷な環境で、樹齢百年以上のユッカが自生しています。

 

耐陰性は強いのである程度暗めの室内でも育ってくれます。私も育てていますが、パキラが枯れてしまうような暗い室内でも、ユッカだけは平気で育ってくれました。

 

水やりについても、乾燥に強いので神経質になる必要はありませんが、ドラセナほどは土の湿潤に強くないので、水のやりすぎには注意しましょう。

ドラセナと同様、4~9月にかけ、茎を切断し土に挿すことで増やせます。

 

初心者でもなかなか枯れない植物④:シェフレラ(カポック)

観葉植物_尺鉢_シェフレラ朴_1

分類 ウコギ科 / フカノキ属(シェフレラ属) 耐陰性 ★★★★☆ やや強い
原産地 中国南部、台湾 土の乾燥 ★★★★★ 強い
形態 常緑樹 土の湿潤 ★★★☆☆ 普通
大きさ 20~200cm 耐寒性 ★★★☆☆ 普通 暖地では屋外越冬可能
難易度 ★☆☆☆☆ 簡単 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

掌状に広がる、丸みを帯びた可愛い葉が特徴の観葉植物です。品種がいくつかありますが、一番有名なものは「ホンコンカポック」という品種です。暖地では屋外でもよく目にする、おなじみの木ですね。他にも斑入りのものや葉がとがっているものなどバリエーションがあります。

シェフレラも原産地では樹齢100年以上の大木になる、寿命が長い木なんです。

 

丈夫で成長が早いです。耐陰性も強いので、ある程度暗い室内でも育ってくれます。

水やりも神経質になる必要はなく、土の表面が乾いてから与えるようにします。

5~9月にかけ、挿し木で増やすことができます。

 

初心者でもなかなか枯れない植物⑤:ガジュマル

ガジュマル

観葉植物(ガジュマル)

分類 クワ科フィカス属 耐陰性 ★★★☆☆ 普通
原産地 沖縄・東南アジア・ミクロネシア・オーストラリア 土の乾燥 ★★☆☆☆ やや弱い
形態 常緑樹 土の湿潤 ★★★★★ 強い
大きさ 20cm~200cm 耐寒性 ★★☆☆☆ やや弱い 冬は室内管理で5度以上
難易度 ★☆☆☆☆ 簡単 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

沖縄ではキジムナーという火の精霊が宿ると言われている大木で、幹の途中から気根という根が発生し、独特なシルエットになります。鉢植えでも気根を利用した育て方をすることが多く、太い根が足のようになるシルエットは、どこか神秘を感じる観葉植物です。自生地では次の写真のような姿で、数百年も生きています。アンコールワットで建物に絡みついている木は、ガジュマルです。

気根を何本も伸ばすように育てて、神秘的な姿に仕立てるのも楽しいですよ。

 

ある程度耐陰性もありますが、元来日光を好むので日光が差し込む場所に置いてください。暗い場所に置き続けると、葉が変色し落ちてしまう原因になります。水を好むので、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。

5~9月にかけて、挿し木で増やすことができます。

 

初心者でもなかなか枯れない植物⑥:インドゴムノキ

ロブスタ朴_尺鉢_八丈島小宮山

分類 クワ科フィカス属 耐陰性 ★★★☆☆ 普通
原産地 インド~東南アジア 土の乾燥 ★★★★☆ やや強い
形態 常緑樹 土の湿潤 ★★★☆☆ 普通
大きさ 10cm~200cm 耐寒性 ★★☆☆☆ やや弱い 冬は室内管理で5度以上
難易度 ★★☆☆☆ やや易しい 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

大きくて厚い葉が特徴の、通称「ゴムの木」と呼ばれている観葉植物です。原産地では白い樹液から天然ゴムが作られています。観葉植物としても古くから利用されていて、大きくて重厚感がある葉は、他の観葉植物にはない存在感があります。斑入りや葉の色が濃くダークグリーンになるものなどいくつかの品種ので、部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。

自生地では10mを超える大木に育つような寿命の長い木なので、大きく育てると、大きい独特の葉が南国風な雰囲気を醸し出してくれます。

 

耐陰性はありますが、暗い場所に置き続けると徒長して弱っていきますので、日当たりの良い室内の置きましょう。春~秋は屋外でも可能ですが、耐寒性がやや弱いので冬は室内管理します。

 

乾燥にはある程度強いです。大きな葉に対し、2~3日に1回、霧吹き(葉水)を行いましょう。乾燥、害虫を防げます。

5~9月にかけ、挿し木で簡単に増やすことができます。

 

初心者でもなかなか枯れない植物⑦:フィカス・ウンベラータ

観葉植物_尺鉢_ウンベラータ_1

分類 クワ科フィカス属 耐陰性 ★★★☆☆ 普通
原産地 熱帯アフリカ 土の乾燥 ★★★★☆ やや強い
形態 常緑樹 土の湿潤 ★★★☆☆ 普通
大きさ 30cm~200cm 耐寒性 ★★☆☆☆ やや弱い 冬は室内管理で5度以上
難易度 ★★☆☆☆ やや易しい 耐暑性 ★★★★★ 強い

 

インドゴムノキやガジュマル、ベンジャミンなどと同じ、クワ科フィカス属の観葉植物です。

大きいですが厚くなく、軽やかでさわやかなカラーの葉は、インドゴムノキとはまた違った、ジャングルのような雰囲気を演出できます。丈夫で手軽に爽やかなグリーンを取り込めるため、人気の観葉植物です。

ウンベラータも自生地では樹齢100年以上の大木になります。

湿度が高いとガジュマルと同様、幹の途中から気根を出し、ジャングルのようないい雰囲気を醸し出してくれます。

 

耐陰性はありますが暗い部屋に置き続けると葉や株が弱っていきますので、明るい室内に置きましょう。また、耐寒性がやや弱いため、冬は室内管理します。

インドゴムノキと同様に、5~9月にかけ挿し木で簡単に増やせます。

 

たくさんの観葉植物のなかでも、特に丈夫で育てやすい観葉植物をご紹介しました。

日当たりと水やりはある程度気を付ける必要がありますが、時間がなかなかなくてある程度放置していても、枯れることがなく丈夫に生きてくれます。

 

私もたくさん育てていますが、今回紹介した観葉植物は過酷な環境でもたくましく育っていて、その

生命力には驚かされます。

100均にも子株がよく売られていて、手軽に入手可能です。丈夫な植物なので気軽に育て始めることができます。土ではなく小石やソイルなどを使用した衛生的なハイドロカルチャーで栽培するなど、飾りかたを工夫するのも楽しいですよね。

 

初心者の方でも失敗しにくく、寿命が長く何十年も生きてくれますので、ぜひ可愛がって育ててみてくださいね。

 

観葉植物の購入と処分・廃棄のポイント

観葉植物が欲しい時、どのように探したらよいか困りますよね。インテリア専門店で勢いで買ってしまったけれど、後で通販サイトを見ていたらもっと安く売られていてガッカリしたり、もっと安いところを探して迷っているうちに売り切れになってしまったりなど、購入する際にどこを探すべきか迷うことがあると思います。それぞれの購入ルートの特徴を知っておけば、購入するときに迷うことも少なくなりますし、納得して購入できます。

一方で、枯れてしまったり、育てる場所がなくて処分するとき、どのように処分したらよいか困ることも多いのではないでしょうか。

今回は、観葉植物が欲しい時や、処分・廃棄したい時に知っておくべきポイントをご紹介します。

Contents

観葉植物の購入方法

観葉植物を購入されるとき、どちらを探していますか?花屋さん、園芸専門店、インテリア専門店や雑貨店、ホームセンター、通販などなど購入ルートがあります。それぞれで購入する際のポイントをご紹介します。

ショップやホームセンター(ikeaなど)で購入するときのポイント

ショップやホームセンターなど、実店舗で購入することの最大のメリットは、実物を確認して購入できるところです。なんとなく観葉植物を買いたいけれど、特に決めておらず、実物の形や大きさ、色を確認したいときや、状態がいいものを確認して購入したいときは、ショップやホームセンターで実物を確認して購入しましょう。

観葉植物をショップやホームセンタで購入する

園芸専門店

園芸専門店では、種類が豊富で、珍しい観葉植物を扱っていることがあります。欲しい観葉植物の種類が決まっていなくて、実物を見て回って決めたい場合に行ってみると面白い発見があるかもしれません。また、植物の育て方に詳しい店員であることが多く、育て方のポイントなど教えてもらえます。

自分で持ち帰る必要がありますので、大きい観葉植物を購入する場合は配送サービスがあるか確認しましょう。

 

ホームセンター

ビバホーム、コーナン、カインズ、ikeaなどのホームセンターはどの地域にも点在していて、なんでも安く揃う便利なお店ですよね。ホームセンターでは、ポトスやパキラといった定番の観葉植物は必ず扱っている場合が多く、欲しい観葉植物が有名である場合はホームセンターで購入するといいです。珍しい植物はないことが多いですが、大型店舗であれば、数多くの種類を扱っている場合もありますので、近隣のホームセンターを覗いてみましょう。植物の育て方についても、詳しい店員がいれば、育て方を教えてもらえるでしょう。

また、土や肥料、プランターなどガーデング用品を取り揃えているので、ガーデニングを行う際の資材をまとめて購入することができることもいい点ですね。

 

自分で持ち帰る必要がありますが、配送サービスや軽トラックの貸し出しなどが充実している場合が多いので、大きい観葉植物でも安心して購入できます。

 

インテリア専門店や雑貨店、100円均一ショップ

インテリア専門店や雑貨店でも観葉植物を扱っています。オシャレな鉢や雑貨などと一緒に飾られており、家にどのように飾るかを具体的にイメージして購入できることがメリットです。また、100円均一ショップで小さい鉢に入っている子株がよく売られていて、他の100円商品と合わせて、飾り方を工夫しても面白いです。

ただし、これらのショップではその植物に適した管理をしていない場合がありますので、植物が弱っていないか、状態を確認するようにしましょう。また、店員さんに聞いても詳しい育て方がわからないことが多いです。

 

通販(amazonなど)で購入するときのポイント

amazon,楽天市場,Yahooショッピング,その他通販サイトなどの通販で購入することのメリットは、価格比較ができるということです。どんな観葉植物を買うか決めてから、できるだけお安く買いたい場合に、各通販サイトを比較することで、価格を抑えて購入できます。また、実店舗に置いていないような珍しい植物でも、インターネットで余すことなく探し、取り扱っている通販サイトを見つけることができるのも通販ならではの良い点です。

観葉植物を通販(amazonなど)で購入する

一方、実物を目で見て購入するわけではないので、状態の悪い植物や、思っていたのと違うサイズ、形の植物が届いたりすることがあります。その通販サイトで以前購入した方のレビューを見ることでその通販サイトの信用度をある程度確認することができますので、購入前に通販サイトのレビューは確認するようにしましょう。

配送料金に注意

通販で購入するときによく起こりがちな失敗が、配送料金を確認していなかったために割高になってしまった。という失敗です。通販サイトの比較で商品価格が安くても、実は配送料金が高いということはよくありますので、購入前にしっかり確認しましょう。特に大きい観葉植物の場合は配送料が高額になります。配送料無料であったり、一定額以上購入で無料になったり、配送料が固定であったり、サイズに応じて変動したりなどいろいろなパターンがありますので、商品代金と配送料の合計額で比較検討しましょう。

植物を安く購入する方法

観葉植物を購入する際、状態がいいのはもちろんですが、できるだけお安く購入したいですよね。実は、購入元によって値段の差が大きいことがよくあります。勢いで買ってしまって、後で安いものを見つけて後悔することがないように、どこで買ったらお買い得かを把握しておきましょう。実店舗で購入する場合と、通販サイトで購入する場合のそれぞれにオススメの購入元をご紹介します。

 

観葉植物はショップよりもホームセンターで購入するのが安上がり

実店舗で購入する場合、欲しい観葉植物が珍しい観葉植物でなければ、ホームセンターで売られている可能性が高いです。ホームセンターでは薄利多売で大量に販売していますので、ショップに比べて割安価格で購入できることが多いです。また、季節の節目ごとにセールを行うことが多いので、広告などでセールを確認し、店内を歩いて回って見渡すと、1~5割引きなどの格安価格で購入できることがよくあります。

 

安く入手する購入元として100円均一ショップを利用する人も多いと思います。かなり小さい鉢の子株の状態の植物であれば100円均一ショップで購入できますが、ホームセンターでも同じ大きさで100円未満で売られていたりしますし、子株より大きく育った、飾って存在感のある株も安く売られていますので、大きさと値段を比較して購入することをおススメします。

植物の通販でおすすめのサイト

植物を通販で探す際に、品揃え豊富で値段も高くない、オススメできる通販サイトを3つご紹介します。ぜひのぞいてみてください。

 

HitoHana

最も商品数が豊富なのが魅力です。また、配送についても充実しています。前日の午前中の購入で、翌日配送してもらえます。さらに、住んでいる地域や商品によりますが、多くの商品が送料無料になります。

様々なお祝いの用途に合わせてギフトを選べるので、ギフトを送る際に迷うことがありません。

独自サイトだけでなく、楽天市場やyahooショッピングいったショッピングモールにも出店されていますので、各サイトの価格を調べたうえでよく使うモールにて購入することもできます。

ブルーミングスケープ

商品数が豊富です。また、「植物管理Dictionary」という各観葉植物の育て方が解説されているページが充実していて、購入後にどう育てていくかイメージを持つことができます。

独自サイトだけでなく、楽天市場やyahooショッピング、amazonといったショッピングモールにも出店されていますので、各サイトの価格を調べたうえでよく使うモールにて購入することもできます。

幸せの花急便

栽培されている農場の様子が見れる楽しい通販サイトです。出荷の流れや、各観葉植物の、農場で種や苗から大きく育てる様子が写真で紹介されていて楽しく見ることができます。

値段もお手頃で、セット販売の商品もあり、割安価格で購入できます。また、北海道や沖縄以外の方はほとんどの商品が送料無料なのも嬉しいです。

楽天市場とyahooショッピングにて出店されていますので、よく使うモールにて購入することをオススメします。

 

胡蝶蘭や観葉植物の処分・廃棄方法

贈答品としてもらった胡蝶蘭や、枯れてしまった観葉植物の処分・廃棄について困っている方は多いです。

枯れた状態で放置しているという人も多いのですが、これはよくありません。グリーンで生き生きしている観葉植物を置くことは風水的もよいこととされていますが、グリーンがない枯れた観葉植物を置きつづけると運気は逃げてしまうといわれていますし、見ていて気持ちいいものではありません。

胡蝶蘭や観葉植物の処分・廃棄

また、不要になった土や植物を勝手に公園や河原へ捨てるという人もいますが、これはしてはいけないことです。土を公園や河原などの他人や国の土地に捨てると、不法投棄となります。その土地の成分が変わることで生態系に影響を及ぼしてしまいます。

それでは、不要になった土や植物、植木鉢をどのように処分・廃棄したらいいのでしょうか。植物、土、植木鉢に分けて、胡蝶蘭や観葉植物の適切な処分・廃棄方法をご紹介します。

胡蝶蘭・祝い花など贈答やギフトでもらった植物の処分にかかるコストについてはこちらをご参照ください。

 

小型の観葉植物の廃棄・処分方法

1~5号サイズ(直径15cm以下)くらいの小型の観葉植物の廃棄・処分方法をご紹介します。

植物

燃えるゴミ袋に入るくらい小型の観葉植物の場合、植物は燃えるゴミの袋に入れて燃えるゴミとして出します。

 

土は、少量であれば燃えるゴミとして出しても受け付けてくれる自治体もあります。また、許可を得れば公園に撒いてもOKな自治体もありますので、確認してみましょう。

 

植木鉢

植木鉢は一定サイズ以下であれば普通ゴミとして出すことができます。陶器なら燃えないゴミや陶器ゴミ、プラスチックであればプラスチックゴミとなります。

 

大型の観葉植物の廃棄・処分方法

6号サイズ以上(直径18cm以上)の中~大型の観葉植物の廃棄・処分方法をご紹介します。

植物

植物は、細かく切って燃えるゴミとして出してもよいですし、粗大ゴミとして回収してくれる自治体もあります。

 

土の量が多い場合、燃えるゴミとして出しても受け付けてくれない自治体がほとんどですが、依頼した場合のみ土の回収をしてくれる自治体もありますので確認しましょう。

また、ホームセンターで回収を受け付けている場合がありますので、近隣のホームセンターに確認してみましょう。

最終的な手段としては有料で回収業者に頼むのという手段もあります。

 

植木鉢、プランター

植木鉢は一定サイズ以上は粗大ゴミ扱いになります。自治体にもよりますが、一辺が30cm以上で粗大ゴミ扱いになることが多いです。

自分で分解したり砕いたりできるのであれば、小さくして普通ゴミとして出すこともできます。

 

胡蝶蘭の廃棄・処分方法

お祝いの贈答品としてもらうことが多い胡蝶蘭。もらって嬉しいものですが、花が咲き終わったり、

置き場所がなかったり、枯れてしまったりして処分に困ることがありますよね。胡蝶蘭の廃棄・処分方法をご紹介します。

 

買取業者に買い取ってもらう

花が咲き終わっていない状態で、置き場所に困っている場合は、買い取り業者に依頼すると状態の良いものに限って買取してもらえます。

せっかくいただいた胡蝶蘭ですが、世話できずに枯らしてしまうよりも、買取業者に買い取ってもらうというのも手段です。

大きさや状態、種類によって買取金額は変わりますので、まずは問い合わせてみましょう。

 

捨てる

花が枯れてしまった場合は買取してもらうのは難しいです。また、その後も育てることができない場合は、もったいないですが捨てるというのも一つの手段です。植物、植え込み材、支柱、植木鉢に仕分け、自治体の分別表に従い廃棄しましょう。

 

回収業者に回収してもらう

お祝いにいただいた胡蝶蘭の数が多く、分別して捨てるのに大変な労力がかかる場合は、専門の回収業者に依頼して回収してもらいましょう。回収専門の業者や、販売元が回収してくれる場合などがあります。梱包や送料が必要な業者もありますので、確認して依頼するようにしましょう。GOODGREENでも観葉植物や胡蝶蘭の回収を承っております

観葉植物の購入する際や、処分・廃棄する際に気を付けるべきポイントについてご紹介させていただきました。購入については、欲しい植物の大きさや種類に応じて、状態がいいものをできるだけ安く納得して購入できるように購入元を選ぶようにしましょう。

また、処分・廃棄する際には、勝手に公園などに捨てて不法投棄とならないようにしましょう。ご紹介したとおり複数の方法がありますので、どの方法が最適か検討してみてくださいね。

冬の寒さや低温に強い観葉植物

観葉植物の最大の敵はやはり、「寒さ」ですよね。

特に観葉植物を育て始めて間もない初心者の方からは、今まで元気に育っていた植物が秋口から突然元気をなくして枯れてしまったというケースをよく耳にします。

そこで今回の記事では、気温の下がる冬や春秋の日陰においても負けない観葉植物や、植物を寒さに負けずに育てられる栽培方法をご紹介します。

ぜひこの記事を参考にして頂き、季節や場所を問わない観葉植物ライフを送って行きましょう。

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観葉植物の越冬

植物の越冬_みんなのみどり

観葉植物は大変デリケートな植物で、特に冬の期間では少しの手間をおろそかにすることで直ぐに元気をなくしてしまうことも少なくありません。

ではまずは、観葉植物の越冬について触れていきましょう。

 

観葉植物が寒さに弱い理由

観葉植物が越冬に苦労する一番理由はやはり観葉植物の産地による寒さへの弱さにあります。

観賞植物の多くは主に熱帯地域に生息しています。

その特徴は、①気温が高いこと が思い浮かべられますが、もう一つ ②気温が年中大幅に動かないこと も重要な点です。

つまり、日本の「熱帯に比べ気温が低い」こと、そして「4つの季節(四季)がはっきりしていて一年を通しての気温差が激しい」という特徴からして、観葉植物にとって日本とはは正に『異国の環境』なのです。

 

よって、気温の一時的に下がる日本の冬に自分自身で適応することは、観葉植物たちにはかなり大変で難しいため、私たち飼育者がしっかり管理することが大切なんですね。

植物別の耐寒性・越冬温度一覧はコチラをご参照ください

寒さによって起こる植物たちへのトラブル

前項にもあるように、朝夜と昼の温度差が激しい冬などは観葉植物にも大きな負担がかかります。

そのような環境で過ごしていると人間と同様調子が悪くなることが少なくありません。

ここでは特に部屋の温度が下がる際に起こりやすいトラブルをまとめました。

ここに載せたものは冬の期間特に発生しやすい症状ですので、このような症状が現れても慌てず「観葉植物にはよくあること」と一呼吸置いて、落ち着いて処理しましょう。

寒さで枯れた植物_みんなのみどり

葉が落ちる

気温が下がると観葉植物も体力が下がります。

よって基礎体力が落ちるため、消費する体力も調整して減らす必要があります。

そのため、自らの身体を身軽にするために葉を自ら落としてバテないようにているのです。

よって、観葉植物の自衛による自然現象と言えますから心配する必要はありません。

 

ただし、別の原因として根腐れが挙げられますので、もし過度な落葉が見受けられきになるようであれば根腐れを疑い一度チェックしてみても良いでしょう。

 

それにしても植物も動物同様、自らが冬を生き抜くために身体や生活に工夫していると聞くとなんだか不思議ですよね。

より一層、観葉植物のお世話に身が引き締まります。

 

枯れてしまう

観葉植物を日陰に置くことで起きやすい日光不足の状態や低温状態などに起きやすいのが「葉が枯れてしまう」という症状です。

ただし日向に置く時間が長すぎたなどで葉の日焼け状態である『葉焼け』の場合も葉が枯れてしまう場合があります。

対策としては、「空気が乾燥しないようにしつつ空調を調節する」、「昼に比べて夜や朝方などに冷え込みすぎないよう置き場所を調整する」などがあります。

 

根腐れする

夏や日向に置いている時よりも水を欲さない植物に必要以上の水を与えてしまうと、植物の根が腐ってしまう恐れがあります。

なぜなら、土に染み込み蒸発するはずの水の量が普段と異なるため、いつもの勢いで水やりをすると余計な水が溜まってしまうからです。

 

気温が低い場合はいつもよりも水の量を減らしたり、水やりの回数を少なくしたりして工夫しましょう。

 

受け皿に水が多くたまっている場合はすぐに捨て、日当たりの良い場所に置きます。

また、根腐れを放置しておくと植物全体に悪影響を及ぼす恐れもあります。

まだ葉に元気がある場合は復活する可能性も十分にあるので、その後のお世話に十分に気を配ってあげてください。

 

冬の寒さで植物を枯らさないようにする方法

 

ここでは、冬の寒さによっていつも観葉植物を枯らしてしまう方々のために、冬に気をつけるべき栽培のポイントをご紹介いたします。

 

寒い冬に室温が下がったときの対処方法

 

いくら部屋の温度管理を気をつけようとしても、温度を上げ下げするにはヒーターなどの機器が必要であり、また24時間一定温度に保つことは至難の技です。

 

では、室温が下がっても観葉植物に最適な温度は一定に保つ最適の方法は何でしょうか。

 

それは、観葉植物の『保温』です。

 

日中と朝晩で気温差の激しい冬は、植物にビニール袋をかぶせたり植物を発泡スチロールなどで囲むなどして保温に努めてあげます。

ここまで何度も記述があるように、激しい気温変化が人間と同様に植物にも大きなダメージを与えてしまいます。

専用の容器などもホームセンターなどで売られておりますので、見つけた際は試しに一つ買ってみて、付けてあげてみてもいいかもしれませんね。

 

冬の寒さや低温に強い観葉植物

 

まずは観葉植物における一般的とされる温度をご紹介し、栽培のイメージを持っていただきます。

次に、寒さに強い7種類の観葉植物をご紹介します。どれも冬にオススメの植物たちばかりですので、是非参考にしてみてください。

 

観葉植物の一般的な越冬温度

 

観葉植物にも暑さに滅法強いもの、もちろん寒さに強いものも存在しますが、一般的な越冬温度は10〜5度とされています。

通常、観葉植物に越冬させる場合室内で栽培することがほとんどであると思いますが、日中に室内が10度を下回ることは少ないでしょう。

では、越冬における温度管理で一番気をつけなければいけない時間帯はいつでしょうか。

そう、特に冷え込みやすく、また暖房をきるご家庭も少なくない『朝と夜中』なのです。

日中だけ気にしていて朝晩の管理をおろそかにしていた場合、知らぬまに観葉植物にダメージを与え結果的に枯らせてしまうことが非常に多いのです。

以下で、越冬におすすめの観葉植物を多数ご紹介しますが、どれを栽培される場合も共通して気をつけなければいけないことは『日中以外の温度管理』であることをどうか忘れないでください。

それではいよいよ、冬の期間でも育てやすい観葉植物を7つ紹介していきます。     

 

耐寒性の強い観葉植物①:パキラ(越冬温度目安:7度)

撮影植物_パキラ

パキラは昔から縁起のようグリーンとも言われ、贈呈用としても人気の高い植物です。

そのように贈呈に用いられるのには縁起以外にも理由があります。それは、とにかく『強い』という点です。

パキラは乾燥や害虫に強く、また耐寒性を持っているため越冬も比較的容易とされています。

そのため、そもそも観葉植物を育てること自体初めてというような初心者の方にもオススメできます。

もちろんそんなパキラも気をぬくともちろん枯れてしまいますので、水やりや観察にはしっかり取り組みましょう。

耐寒性の強い観葉植物②:サンセベリア(越冬温度目安:7度)

サンセベリア

マイナスイオンを放出するとされるサンセベリアは初心者でも育てやすく、サイズも小さいことから置き場所にも困らないグリーンです。

サンセベリア自体は寒さにそれほど強いわけではないのですが、気温が10度以下になると休眠状態になり、水やりの必要がなくなります。

そのため、過度な水やりによる根腐れの危険性などが比較的少ないことが特徴です。

 

ただし、冬眠期間中の夜の窓際は大変寒くなりますので、夜の間はなるべく窓の近くにはおかないようにすることが大切です。

 

耐寒性の強い観葉植物③:シェフレラ(越冬温度目安:0度)

アイキャッチ_各種施設のレンタル観葉植物

シェフレラの特徴は何と言っても頑丈であることです。

寒さ・乾燥・日陰に強くまた日本風のインテリアも合うことから室内での栽培にはもってこいのグリーンと言っていいでしょう。

0度以上まで耐寒性があるため、東北や北海道の地域でも十分に越冬可能ですので今まで失敗してきた方々もシェフレラで再チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

耐寒性の強い観葉植物④:オーガスタ(越冬温度目安:5度)

観葉植物_尺鉢_オーガスタ_1

オーガスタは特有の蒸散効果により、室内への加湿効果を持っています。

また、バナナのような葉を出すことからインテリアとしてトロピカルな演出をしてくれます。

その見た目をは裏腹に、耐寒性は5度以上とされ、身体も丈夫で冬に育てやすいグリーンです。

ただし耐陰性は低いため、室内でもなるべく日の当たりやすい所においてあげましょう。

 

耐寒性の強い観葉植物⑤:モンステラ(越冬温度目安:5度)

観葉植物_8寸_モンステラ_2

モンステラは身がとても丈夫で、寒さや暗さにも十分耐えてくれます。

風水的にも金運などの効果があるとされるこのモンステラはその丈夫さち手頃さから初心者の最初のグリーンとしてもお勧めできる人気の品種です。

このようにどのような環境でも対応できる力を持っているため、場所を選ばす冬でも栽培を続けることができます。

 

いかがでしたでしょうか。

グリーンの越冬というとある程度栽培に慣れた方にしか難しいのではとお思いになられていた方も今回こちらでご紹介した植物たちであれば挑戦してみようという気持ちになることが出来たのではないでしょうか。

 

ぜひ今回の記事で紹介したグリーンたちで越冬にチャレンジし、さらなる観葉植物ライフを送りましょう。