観葉植物の元気がない原因9つ!対処法と元気に育てるコツも解説

公開日:2024/4/22 更新日: 2024/7/24

観葉植物の元気がない原因9つ!対処法と元気に育てるコツも解説

観葉植物の元気がない原因9つ!対処法と元気に育てるコツも解説

いつも家の中で空気をきれいにするだけでなく、見た目でも癒してくれる観葉植物たち。近頃ではお洒落なインテリアとしても人気で駅前やショッピングモールなどでもよく販売されるようになりました。

しかし、植物の育て方や特徴を知らずに育てていると、買ったばかりなのに葉が茶色くなって枯れてしまったり、萎れてしまったりすることもあります。そんなときはどうすればいいのか、当記事で対処方法を原因ごとに解説します。

目次

植物が萎れたときや枯れたときは、灰色カビ病やすす病などの病気ではないとするといくつかの要因が予想されます。

エアコンの風による乾燥や朝晩の寒暖の差などは植物が枯れる要因の1つです。日照が不十分、あるいは直射日光が当たって葉枯れを起こしている場合も考えられます。また、水のやり過ぎで根腐れを起こしているか、逆に水のやらなさすぎで乾燥しているか、そのどちらかが理由であることが大半だと言えます。

植物は水分をあげすぎても、あげなすぎても枯れるので、観葉植物の特性にあったちょうどいい量の水をやることが肝要です。ともあれ、観葉植物が枯れる原因は水のあげすぎによる根腐れのせいなのか水が足りない水切れ(乾燥)なのか、どちらなのか診断していきましょう。

根腐れとはその名の通り、植物の根が腐ってしまっている様子のことです。根の末端のほうからだんだんと腐ってきて、次に茎が腐り、最後には全体が枯れてしまいます。

健全な植物は根から水と酸素を取り込んで、葉から二酸化炭素を吸い、代わりに酸素と水を作り出します。根が腐っている観葉植物は酸素を吸えないので、酸欠状態になり葉や根の色が変わってしまいます。以下の容態が見られたら根腐れしている確率が高いでしょう。

・根の色が黒く変わっている
・土から腐敗しているような悪臭がする
・葉が黄色っぽい、あるいは茶色っぽい
・葉がしょんぼりしている
・水をやった後、土の乾燥が遅い
・茎などを手で触るとぷにぷにして明らかに柔らかくなっている
・幹から白いカビが生えている

観葉植物の変化にいち早く気づくために、葉のコンディションを毎日チェックするのがいいでしょう。葉の元気がない、土の水はけが悪いなど、初期段階で根腐れしていることに気が付けば、観葉植物を回復させられる可能性が高いためです。

以下では、その他の観葉植物の元気がない原因を9つ紹介します。
 

元気のない植物_みんなのみどり

水はけが悪いと、空気の隙間ができないので植物は根から酸素を吸い上げられず、酸素が不十分になってしまいます。

水やりの頻度や量が多く、土が絶えず水気を含んでいるコンディションだと植物はうまく吸ったり吐いたりできません。植物は水を取り込んだ後の土の隙間にある空気を吸って呼吸するためです。
 

観葉植物を健やかに育てるためには、水のやり過ぎはもちろん、少なすぎるのもよくありません。適切な量の水やりをすることで葉や茎に水が補給され、元気に育つようになります。

また、水やりは土中の古い空気を押し出して新鮮な空気と入れ替える役割も担います。水やりの量が少なければ土中に新鮮な空気があまり入らず、根による十分な呼吸ができません。
「葉や茎が萎れる」「触ると簡単に折れる」といった症状が見られるときは、水不足の可能性があります。水やりの頻度や水分量を見直しましょう。
 

肥料を過剰にやると、土中の肥料成分が濃くなって浸透圧の影響から根から水気が出て行き、根が萎れたり枯れたりします。これを「肥料焼け」と言います。

葉が萎れていたり観葉植物の元気がなかったりすると、「これは土に栄養が足りないからではないか」と肥料を使いたい気持ちは分かります。しかし、水も肥料も過剰にやると植物を枯らしてしまうため注意が必要です。
  

適切な頻度と量で水やりをしていても、管理している場所が乾燥していると観葉植物も乾いて弱ります。室内で管理している場合、エアコンを使う夏や冬は特に注意が必要です。エアコンによって部屋の空気が乾燥し、観葉植物の水分も奪われます。

エアコンや扇風機、サーキュレーターなどの風が観葉植物に直接当たらないようにすることも大切です。部屋の湿度が適切でも、直接風が当たり続ければ乾燥植物は乾燥します。

部屋の湿度を保ち、葉水をして観葉植物の乾燥を防ぐことが大切です。
 

室内で管理している観葉植物でも、開けた窓や網戸の隙間などから侵入した害虫がつくことがあります。気づかない間に増殖し、食害や吸汁加害によって株を弱らせるケースは珍しくありません。そのため、害虫に気づいたら速やかな対策が必要です

害虫ではないものの、土中の嫌気性菌の増殖にも注意しましょう。嫌気性菌は、酸素の少ない環境下で増える菌です。菌自体は悪いものではないものの、過湿や根詰まりなどで土中の空気が少なくなると増殖して、植物の根を腐らせることがあります。
 

根詰まりとは植物の根が鉢の容器の限界を超えて成長して、鉢の中で根がパンパンに詰まっている状態のことを言います。

普通は土の中の隙間に空気や水が溜まって、そこから根が取り入れられます。しかし、鉢が根で満タンになっていると空気や水の溜まる空間がありません。植物は水や空気を吸えず、結果的に症状として下葉が黄色くなったり乾燥によって枯れたりします。

もし鉢の裏側から根が出ていたら、それは根詰まりを起こしている可能性があります。
 

観葉植物を元気に育てるためには、日当たりや適切な水やりと並んで風通しも非常に大切です。通気性の悪い環境は湿気が溜まりやすく、植物自体にカビや害虫、病気が発生するリスクが高くなるためです。土が乾きづらくじめじめした状態が続くので、根腐れリスクも高くなります。

室内で管理している場合は、窓を開けて空気を取り込んだり換気扇を回したりして、意識的に部屋の空気を動かしましょう。なお、風通しの良い環境で管理していても、観葉植物の葉が生い茂っていると風が通りません。葉や枝を剪定して風通しを確保することが大切です。
 

観葉植物には耐陰性を持つものが多いものの、生長にはある程度の日光が欠かせません。日光によって光合成し、栄養を生み出すためです。日がまったく入らない環境で管理していると、株が弱って幹や茎、枝がひょろひょろと徒長したり葉が変色したりすることがあります。

とはいえ、夏場の直射日光のような強い日光を当てることも望ましくありません。葉焼けと呼ばれる葉のやけどを起こす可能性があるため、避ける必要があります。
 

植物の根詰まり_みんなのみどり

急激な気温の変化も、観葉植物が弱る原因です。たとえば、冬に暖かいリビングで管理していた観葉植物を外気が入って冷えやすい玄関などに移動すると、低温障害を起こす恐れがあります。同様に、夏場などに涼しい場所で管理していた植物を急に外の暑い場所に移すと、高温障害を起こす可能性が高くなります。

観葉植物は変化に弱いので、温度をなるべく一定の状態に保つことが大切です。

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観葉植物のしょんぼりしてしまった原因が分かったら、次はそれぞれの場合に応じての対策を見ていきましょう。早めの対処で、観葉植物がもう一度活気を取り戻してくれる可能性が高まります。
 

観葉植物が根腐れによって元気をなくしている場合、残念ながら一度腐ったところは完全に死んでいて回復させられません。そのため、土からの腐敗臭や悪臭など初期段階で根腐れに気付くことが重要です。

観葉植物の根腐れの要因は、水のやり過ぎが要因であることが多いです。根腐れを起こしている観葉植物の受け皿にもし水が溜まっていたら、すぐに捨てましょう。その後、しばらくは水やりを控えて、風通しのいいレースのカーテン越しの日光や木漏れ日程度の優しい光が当たり、西日が当たらない「明るい日陰」に移動させます。風通しの悪い暗くてじめじめした置き場は避けてください。

根が黒くなっているなど観葉植物の根腐れが初期状態より進行している場合は、植え替えをして株のコンディションを整えましょう。

まず根についている土を落とします。その後、変色していたり腐敗していたりする根を、根と葉や茎のつり合いを見ながらハサミで切り落として整えます。最後に、腐葉土などを赤玉土に混ぜて、水はけのいい、適度に乾燥している土に植え替えて「明るい日陰」に移動させましょう。

多肉植物などの挿し木ができる観葉植物であれば、根や茎の腐った部分や枯れた部分を切り落として切り口を新しい土に植え替えてあげましょう。
 

水が足りなくて枯れている場合、水を十二分に与えてあげると回復する可能性があります。

持ち上げられる大きさの鉢の場合は、鉢が無理なく入る大きさのバケツなどの容器に入れて水を張って浸すか、鉢の中にふんだんに水をジョウロで与えましょう霧吹きで葉水を与えて、観葉植物の葉や茎が活気を取り戻すまで葉から水の蒸発を防ぐため日陰に置いておきます。

根詰まりを起こしていたり土がカチカチで保水力がなくなっていたりしたら、対処としては一回り大きい鉢への植え替えがおすすめです。

根を傷つけないよう注意しながら根をほぐして、古い土を半分から三分の一落とし、伸びすぎた根を三分の二ほど切り落とし整えます。その後、一回り大きい鉢に移し隙間に新しい土を入れましょう。

ただし、直根性の植物の植え替えを行う場合は注意が必要です。直根性という、にんじんやだいこん、きゅうり、ひまわりなど太い根が一本生えているタイプの植は太い根が傷つくと枯れたりうまく育たなくなったりするおそれがあります。古い土は落とさず、そのまま優しく一回り大きい鉢に植え替えましょう。また、植え替えた後は、惜しみなく水を与えましょう。
 

エアコンの風が観葉植物に直接当たっていると、水気が葉から気化して乾いてしまいます。そのため、観葉植物を冷暖房の風が直接当たらない場所に動かしましょう。

エアコンの下のほかに観葉植物を置く場所として不向きなのは、テレビや冷蔵庫などの電子機器の横です。生活家電から出る電磁波や熱が植物に悪影響を与えるだけでなく、葉水などをした際に霧吹きの水が電子機器にかかる恐れがあります。

部屋の隅などの通気性が悪い場所も観葉植物には向いていません。植物は水やりをした後、通気性が悪い置き場所だと土がなかなか乾かずに湿った状態が続きます。土の中が絶えず湿り気のある状態だと土の中の菌が繁殖してカビやキノコが生えたり、根腐れしたりする危険性があります。水やりをした後は閉めている窓を開けて換気をするか、サーキュレーターを使って室内の空気を循環させてあげましょう

季節によっても暑すぎたり寒すぎたりする場所は植物にとって快適とは言えません。冬場の窓際は冷えやすいため少し離して配置するか、暖房の風が直接当たらないように工夫をするなど考慮するのがよいでしょう。
 

害虫対策は、専用の薬剤を散布するのが手軽で効果的です。葉の裏側に住みつく害虫もいるため、駆除剤は葉の表面だけでなく葉裏にもかけます。カイガラムシの成虫は殻で覆われていて駆除剤があまりきかないため、古歯ブラシなどで優しくこすり落としましょう。

土中にひそむ害虫や土に卵を産みつける害虫もいるので、混ぜ込むタイプの薬剤を新しい土にすき込んでから植え替えるのもおすすめです。受け皿に溜まった水は捨てるようにし、枯れた葉はこまめに取り除くようにしましょう。
 

 

根詰まりが起きた場合は、一回り大きな鉢に植え替えます。7号鉢に植えていたのであれば、8号鉢に植え替えましょう。「鉢底から根が見えている」「鉢にヒビが入っている」「水をなかなか吸収しない」などが根詰まりのサインです。

植え替え時は、植物の根のタイプによって以下の点に注意しましょう。

直根

ごぼうのような太い根(主根)がまっすぐ伸び、まわりに細かな根がつくタイプ。根が傷つくと株が弱るので、根鉢をなるべく崩さず植え替える。

ひげ根

細かな根が広がるタイプ。植え替えるときは根を軽くほぐす。

株分け可能なタイプは、株を分けて別々の鉢に植えるのも1つの方法です。根は手でほぐして分けるか、清潔なハサミを使って切り分けます。植え替える鉢のサイズは、元の鉢と同じでよいでしょう。植え替え後はたっぷり水やりします。
 

観葉植物に適した気温は15~25℃と言われています。屋外に置いている場合は、冬は室内に取り込み、夏は風通しが良く半日陰になる涼しい場所で管理するか、室内に入れるようにしましょう。

室内ではカーテン越しに柔らかい日が入る窓際が置き場所としておすすめですが、冬場は注意が必要です。部屋の中が暖かくても窓辺は冷え込むため、「窓に断熱シートを貼る」「室内の暖かい場所に移動する」などの防寒対策が必要です。

夜に部屋の暖房を消すのであれば観葉植物をダンボールで囲うなど、
なるべく暖かい状態を維持できるように温度管理しましょう。
 

カビが発生している場合は水のやり過ぎが原因の可能性があります。カビは暖かい気温、栄養豊富な土と湿気が大好物です。特に梅雨の時期と観葉植物の土はカビが好む環境とぴったり合致するので注意が必要です。

観葉植物の置いている場所が通気性の悪い位置だったり陽当たりが悪かったりすると、土が乾きづらく絶えず湿った状態になりやすいです。通気性がよく陽当たりのいいポジションに移動してあげましょう。直射日光は葉が焼けるので避け、レースのカーテン越しなどの日光を時々当ててあげます。

土の上に生えてしまっているカビは、カビの部分を取り除いて新しい土と交換しましょう。本来植物自体にカビは生えませんが、もし植物にカビのようなものを見つけたら、病気にかかっている可能性があります。

水やりの頻度や量が必要以上に多くなっていないか見直すことも必要です。通気性のいい鉢に植えたり、防カビ剤などを使ったりしても良いでしょう。

 

 

植物を枯らすことなく育てるためには、種類ごとに好む生育環境やお世話の仕方を知っておく必要があります。日頃から様子を観察し、必要に応じて適切にケアしましょう。

ここでは、観葉植物を元気に栽培するコツを紹介します。
 

底面給水_水やり_みんなのみどり

葉や枝先などが枯れると、どれだけケアしても元には戻りません。枯れた部分は清潔なハサミで取り除き、処分しましょう。葉全体が枯れているときは付け根から切り落とします。

枯れた部分を取り除くことで残った部分に栄養がよりまわるようになり、元気に育ちやすくなります。

 

植物の水やりに失敗_みんなのみどり

観葉植物を枯らすほとんどの原因は水のあげすぎです。適切な水やりのタイミング、量、水やり後のケアなど観葉植物を健康に育むために、正しい水やりのやり方を知ることが重要です。

水やりの基本は土の水気がなくなってから、たっぷりと水を与えることです。

植物は水を吸った後、土の中の水が溜まっていたところにある空気を吸い、ガスなどを排出して呼吸をします。水をあげすぎて土の中が絶え間なく水気を含んだ状態だと根が呼吸をできません。そのため、水やりは土がパラパラに乾いてから行います。

土が乾いたかを判断するには、指先で土の表面を触りましょう。水分を多く含んでいる土の場合、土の色は黒くて湿っていて指に土がくっつきます。土が乾いてくると、色が黒から茶色、そして白っぽい茶色へと変化していきます。乾燥している土は白っぽい茶色をしていて、触ってもパラパラとしていて指にくっつきません。

また、土が乾いていると鉢が軽くなっているはずなので、持ち上げられる大きさの観葉植物なら持ち上げた重さでも乾燥しているか判断できます。葉も水が足りていて元気なときはピンと張って上向きになっていますが、水やりを必要としているときはしょぼんとしていて下向きです。

土が乾燥しているのが分かったら、鉢の下の穴から水が溢れるくらいの水を与えましょう。たっぷりと水を与えることで土の中全体に水が行き渡り、土の中に溜まった根が排出した不要なガスなどを押し出せ、代わりに新鮮な水と空気を取り込めます。水やりは水分補給だけでなく、土の中の環境を整える役割もあります。水やりの後に残った受け皿の水は、置いておくと根腐れの原因になるため捨てましょう。

水が好きな観葉植物なら「底面給水法」という方法もあります。底面給水法は球根に水がかかるのを嫌うシクラメンや苔玉や盆栽、種が小さすぎて通常の水やりをすると流れてしまう場合などによく行われる方法です。

鉢の下に溜めている水に合成繊維などの素材で水を吸い上げて、表土からではなく底面から水をしみこませます。別名「底面灌水法」「腰水」とも呼ばれる底面給水法は、水切れの心配がない、水やりの手間が省けるといった利点から人気の給水(灌水)法です。

専用の鉢も売られているので、お持ちの観葉植物が底面給水法に適した植物か確認の上、試してみてはいかがでしょうか。

 

土はまだ乾燥していないが葉が乾燥しているというときや、冬で部屋の中が乾燥しているときなどは、霧吹きなどで葉に直接水を吹きかける「葉水」がおすすめです。

葉水をすると観葉植物は葉から水を吸収でき、元気な緑色の生き生きとした葉を保てます。葉についたほこりなどを取ることによって光合成や呼吸をしやすくなり、病害虫予防にもなります。

原産地が熱帯の高温多湿の観葉植物には葉水を全体にして周囲の温度をあげることで、葉が生き生きと育つことでしょう。
 

元気のなくなったグリーン_みんなのみどり

観葉植物は、日当たりと風通しの良い場所で管理することが基本です。耐陰性がある植物でも、まったく日が当たらない暗い場所ではうまく育ちません。数時間でも日が当たる場所に置くようにしましょう。

また、風通しが良い場所は観葉植物の生長が促進され、土中の水分を吸い上げる量が増えて根腐れを起こしにくくなります。湿度が下がるのでカビの発生防止にも効果的です。

家の中では、広いスペースがとれるリビングやドアの開け閉めがある玄関などは比較的風通しが良い場所です。反対に、トイレやキッチンなどは湿度が高く、あまり風通しが良いとは言えません。風通しの悪い場所で管理する場合は、
換気扇や扇風機、サーキュレーターを回して空気が流れる時間をつくりましょう。

観葉植物は生き物のため、毎日葉や土の状態を観察して適切に育てることが大切です。観葉植物によって特性も異なるため、植物が気持ちよく健やかに成長できるよう環境を整えてあげしょう。植物の元気がないという場合も、水やりを控えたり風通しのよい環境を設けたりすることで改善する場合もあります。

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