グズマニア|元気な観葉植物を育てるポイント

観葉植物レンタルのGOOD GREENがお届けする観葉植物の育て方情報です。是非、植物を育てる際は参考にして下さい。

グズマニアのポイント

  • 春から秋までは半日陰、冬は日光がよく当たる場所が良い
  • 水を好むため、土が乾ききる前に水やりをする
  • 生活に必要な水を体の一部にためることができる植物
  • 5~9月に薄めの液体肥料を月1回程度与える
  • 年間を通してカイガラムシが発生しやすい
  • 花を楽しめる期間はは短いが、苞状の葉は長期間色あせずに3~4か月程度は楽しめる
  • 一度花が咲いた株は最終的に枯れてしまい、二度と花が咲くことはない

グズマニアの特徴・育て方のコツ

名称 科名 パイナップル科
属名 グズマニア属
一般名称 グズマニア
別名
学名 Guzmania
 オススメ度 入手難易度 普通
栽培難易度 簡単~普通
植物の特徴 耐寒性
  • 10度以上は必要な植物
耐暑性
  • 強い
対陰性
  • 耐陰性が強い観葉植物
  • 春から秋までは半日陰、冬は日光がよく当たる場所が良い
育て方 好ましい日光の量
  • 日陰気味を好む(春から夏にかけては日陰が望ましく、あまりにも明るいのは苦手)
  • 日陰を好むので室内の壁際や人工照明でもよい
水やり・葉水
  • 水を好むため、土が乾ききる前に水やりをする
  • 生活に必要な水を体の一部にためることができる植物
  • 春~秋は株に水をかけて筒状の葉の間に水をためておくとよい
  • 秋~冬は室温が下がる場合、水は少し残る程度にしておいて鉢土が乾いたときに土だけに水を与える
  • じょうろなどで株の上から水をかけてあげると、溜まった水の入れ替えにもなるのでよい
  • 葉は重なり合って筒状になり、その間に水をためて生育している
肥料
  • 5~9月に薄めの液体肥料を月1回程度与える
病気・害虫・その他
  • 年間を通してカイガラムシが発生しやすい
  • 多湿だと発生は少ないが、高温期に乾燥するとハダニが発生することが目立つ
植付け・植替え
  • 花が枯れたり色がさめたらその部分をカットする
備考
  • 大型~小型までの品種があるが、一般に流通しているものでは、小型がグズマニア・リングラタ、中型にはグズマニア・マグニフィカ、大型はオスタラ、ヒルダ、アパッチなどがある
  • 花を楽しめる期間はは短いが、苞状の葉は長期間色あせずに3~4か月程度は楽しめる
  • 一度花が咲いた株は最終的に枯れてしまい、二度と花が咲くことはない
その他

  • 観葉植物のレンタル『GOOD GREEN』ではグズマニアのグリーンレンタルも取り扱っております(季節により入荷が困難な時期あり)。まずは、お気軽に御相談・お問い合わせ下さい。