アオノリュウゼツラン|元気な観葉植物を育てるポイント

観葉植物レンタルのGOOD GREENがお届けする観葉植物の育て方情報です。是非、植物を育てる際は参考にして下さい。

アオノリュウゼツランのポイント

観葉植物_アオノリュウゼツラン

  • 耐寒性がかなり強く0度以下でも戸外越冬可能
  • 日なたを好む(やや明るい光が最適で、夏の直射光は葉焼けすることもある)
  • 乾燥に耐える植物なので、土の表面から数cm乾いたら(土の表面が乾いた2~3日後、1~2ヶ月に一回程度)水を与える
  • アオノリュウゼツランはアガベでも最も一般的で、寒さに強い
  • 暖地では戸外で存在感のある巨大な株に育つ
  • リュウゼツランにも多種あるが(小型も大型も「アガベ」等の名称で流通している)、育て方に大きな違いはない

アオノリュウゼツランの特徴・育て方のコツ

名称 科名 キジカクシ科(リュウゼツラン科、ユリ科)
属名 リュウゼツラン属(アガヴェ)属
一般名称 アオノリュウゼツラン
別名
学名 Agave americana
 オススメ度 入手難易度 普通
栽培難易度 簡単
植物の特徴 耐寒性
  • 耐寒性がかなり強く0度以下でも戸外越冬可能
耐暑性
  • 強い
対陰性
  • 耐陰性はないので注意
育て方 好ましい日光の量
  • 日なたを好む(やや明るい光が最適で、夏の直射光は葉焼けすることもある)
水やり・葉水
  • 乾燥に耐える植物なので、土の表面から数cm乾いたら(土の表面が乾いた2~3日後、1~2ヶ月に一回程度)水を与える
  • 生育期の5月~9月頃は多湿を好むので通常の観葉植物と同様の(頻度ではなく)量で水を与え、秋の最低気温が15度を下回ってきたら徐々に水やり回数(月に1~2回程度)を減らして冬は乾燥気味に管理すると寒さに強くなる(水の遣る量が多いと体内の樹液が薄くなるために耐寒性も失われる)
肥料
病気・害虫・その他
  • ほとんど発生しない
植付け・植替え
備考
  • 斑入りの本品種が「リュウゼツラン」と呼ばれ、基本種である斑なし品種が「アオノ」を前につけて呼ばれる
  • リュウゼツランにも多種あるが(小型も大型も「アガベ」等の名称で流通している)、育て方に大きな違いはない
  • 最も一般的なアガベは、アオノリュウゼツランで、寒さに強く、暖地では戸外で存在感のある巨大な株に育つ
  • リュウゼツラン科にはユッカやドラセナの各種、チューベローズ、トックリラン、サンセベリアを含むが、どれも尖った葉っぱを持ち、乾燥に強い傾向がある
その他

  • 緑のレンタル(グリーンレンタル)企業『GOOD GREEN』ではアオノリュウゼツランのグリーンレンタルも取り扱っております(季節により入荷が困難な時期あり)。まずは、お気軽に御相談・お問い合わせ下さい。