Category Archive:観葉植物に関する小ネタ

市川園芸(ハワイアンフラワー)さんに行ってきました

昨日は弊社と同じ千葉県にある、市川園芸さんを訪問してきました。

ちょうど数ヶ月前にトレードフェアでお会いして、美しいワシントニアを拝見させて頂いてから、ずっと行きたかった場所なのですが、ついに!

市川園芸さんでは、造園用(屋外用)の品種をたくさん育てていて、なかでもヤシ類の量の多さには驚きました!

なかには樹齢数十年というものもあって、まさに”ハワイアン”でした。

個人的に大好きなソテツがとても立派だったので、記念に一枚。屋外用の植物をお求めの際はGOODGREENまでご連絡くださいませ!

ソテツ_市川園芸

JFIトレードフェア 2016秋 in FAJに行ってきました

先日の豊明花きさんのトレードフェアに引き続き、10月15日はFAJ( Flower Auction Japan)さんのJFIトレードフェアに行ってきました。

国内における鉢物の卸売市場取扱量はFAJを筆頭として、豊明花き、鴻巣花き、と続いておりますが、さすがトップを占めているだけあって、会場にも多くの買参人の方、生産者の方や報道関係の方が集まっていました。

起業前に市場調査として多くの生産者の方々を訪問させて頂きましたが、そのときの方々とトレードフェアで再会があったり、なかなか充実した一日になりました。

FAJトレードフェア2016_1 FAJトレードフェア2016_2 FAJトレードフェア2016_3

国際フラワー・ガーデンEXPO(IFEX) に行ってきました

2016年10月国際フラワー・ガーデンEXPO(IFEX) 訪問記

昨日は、リードエグジビジョン様が開く花業界で日本最大の商談展、国際フラワーEXPO(ガーデンEXPO同時開催)を訪問するために幕張まで行ってきました。

いやあ、広いですね。幕張メッセは久しぶりだったので、こんなに広いとは。。

あたり一面がガーデニング、園芸、観葉植物、ディスプレイ機器、園芸資材、フラワー、ありとあらゆるプロダクトが揃っています。国籍も、日本、中国、台湾、欧米、アフリカの方々など様々です。

開催は10月12日~14日の10時~18時までとなっていたので、初日の3時位に到着したのですが、早足でギリギリ回りきれたかどうかといった感じでした。

展示会自体、実は訪問するのが初めてだったので、グリーン・フラワーに関係なく純粋に楽しんでしまいました。

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さすが日本最大の花の展示会。

全国各地の生花店、量販店、卸売業者様、生産者などの花業界関係者だけでなく、ホテル・ブライダル関係者、百貨店、インテリア用品店などがこられていたようです。

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parrot社のflower potや最近流行りの多肉植物の寄せ植え、かわいらしいポットなど飽きることがないほどの展示で、充実した訪問になりました。

今度も積極的に弊社のグリーンレンタルにハイセンスなプロダクトを取り入れていこうと思います。

初心者でもわかる観葉植物の育て方のコツ|パキラの巻

パキラの基礎知識ブログ用_パキラ

観葉植物を買ったことや育てたことがない方でも、「パキラ」と言えば、名前くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか?

そう、あのパキラです。比較的育てるのが簡単な上に、むくむくと成長するので、育てている実感が沸く品種の1つともいえます。

 

パキラはパンヤ科パンヤ属の植物でカイエンナッツと呼ばれることもありますが、実はパキラの実は食利用されていたことがあるのです(ただし、現在は毒素も確認されており、食用禁止となっている国もあるので、食べないでくださいね)。

鉢植えだと大きさにも限度がありますが、自生している場所だと高さ20mにまで成長する高木です。お店に置かれている一般的なパキラは苗を編みこんだ株や、幹の基部がふくらんだ株をミニ観葉にした株が多くみられます。

 

どうやって手に入れるの?

パキラはあまりにも有名な植物なので、いろいろな場所で見たことがあるかもしれません。特に大型ホームセンターに行けば、必ずといってよいほど、パキラが置いてあります。大きさは手のひらサイズのものから人間の背丈位のものまでいろいろですね。

 

育てるのが簡単ってホント?ブログ用_パキラ2

まずパキラは寒さに比較的強いとされていますが、7度位は保ってあげないと枯れてしまうおそれがあります。乾燥気味に管理すると、やや寒さには強くなりますが、それでも5度程度まででしょう。室内ならなら冬越しは簡単ですが、それでも夜に冷える場所などは地域によっては避けた方が無難です。

一方で、暑さと暗さには強い観葉植物とされているので、比較的日陰にも強いのですが、だからといって光が足りないと枝がだらしなく伸びてしまったり、弱弱しく葉が育ってしまうので注意しましょう。

出来たら夏はレース越しの日光があたる場所が最適ですが、直射日光が差し込む場所でも徐々に慣らせば葉焼けは起こしにくくなります(ただし斑入り品種を除く)。

 

水やりはどうすればいいの?

パキラの場合、一般的な観葉植物の水やりと同様で、土が乾いたら鉢から水がしみ出るくらいまでたっぷりと水をやるのが基本です。鉢皿に貯まった水はちゃんと捨てましょう。多少水やりを多めにしても失敗して枯れてしまうことは少ないのですが、乾燥にも強いのでむしろ乾かし気味にする方がよいといえます。

なので、年間を通して鉢土の表面が乾いてきたら水を与えれば十分でしょう。

 

肥料は必要?

大きな株にしたい場合、あたたくなってくる夏から2~3ヶ月ごとに肥料を与えるのもありですが、もともと成長が早いので必要不可欠ではありません。

生長がとても早く、鉢の中が根づまりしてしまった場合は下葉が落ちたりすることがありますが、そんなときは葉がなくなってしまった枝を切り戻すと新しく新芽が出てきます。

 

いかがでしたでしょうか?

パキラは比較的植物を育てるのが苦手な人でも育てやすい植物なので、是非まずは一度トライしてみてください!

植物用水分計”Sustee(サスティー)”について

誰でも簡単に水やりが出来る植物用水分計

今日はちょっと弊社が活用しているプロダクト”Sustee(サスティー)”のご紹介です。

サスティー

ペンシル型のかわいいデザイン、これ実は水分計なんです。

植物は”水やり3年”などともいわれますが、家庭で植物を育てる方なんかはさすがに3年も待てないですよね。そんな皆様におススメするのがサスティーです。

そして、なんとこちらのプロダクト、グッドデザイン賞やレッドドット賞も受賞しているんです。プロダクトデザイナー・中林 鉄太郎氏のデザインディレクションのもとに研究を繰り返して完成した素晴らしい製品で、GOOD GREENもすぐに気に入ってしまい、業務提携をして導入することにしました。

サイズ別のサスティー

是非みなさんもお使いになってみてください!

観葉植物の東京都卸売市場における取引状況

観葉植物の産地別取扱実績の推移

観葉植物の産地別取扱実績の推移

東京都卸売市場における観葉植物の取引量は金額ベースでみると愛知県の存在が群を抜いていることがわかります。渥美半島・知多半島だけでなく安城などでも生産が盛んです。

観葉植物の生産状況

観葉植物の都道府県別農家数・作付(収穫)面積・出荷量の推移

観葉植物の生産状況

ご覧の通り、観葉植物の生産量は徐々に減ってきている状況です。リーマンショックの後で激減した後に戻らない理由は単に景気のせいだけとは言えず、生産者の年齢が高くなってきていることや、価格が従来ほどの水準を維持できなくなってきていることより生産者所得が減ってきて生産を中止する方が増加していること、などが昨今では話題にのぼることが多いです。

観葉植物の一般的な流通経路(グリーンレンタルの場合)

グリーンレンタルの仕組みと観葉植物の流通経路

観葉植物レンタルのビジネスモデル

  • 生産者
    • 観葉植物は日本全国でも暖かい地域で作られていることが多く、愛知県、鹿児島県、沖縄県などが主要な生産地となっています。
    • 植物専門の運送業者(市場集荷便)に委託するのが主流で、その理由としては植物を取り扱う配送業者が少ないこと、小口注文に対応していると配送費が割高になったり手間がかかることがあげられます。
    • 昨今ではインターネットで自社ECを用いたり、アマゾンで販売する生産者も出てきています。
  • 卸売(市場)
    • 卸売(市場)は大きく区分すると中央市場と地方市場で構成され、日本全国に大規模なものから小規模なものまで存在します。そのうち東京都の卸売市場では東京都が運営主体となっており、その中で卸売業者が活動をしています。
    • 卸売(市場)での取引は、注文・相対・せりの3種類で行われます。注文取引とは小売・レンタル業者が注文を出して、市場集荷便が生産地まで植物を集荷しにいきます。相対・せりの場合は、生産者が市場に観葉植物を出荷し、それらがせりにかかる前に事前情報をもとに先取りするのが相対、残りのものがせりにかかります。
    • せりの方式はリバースオークション形式が採用されており、機械式せりが主流です。また、最近ではオークネットのような企業も存在感が大きくなってきています。
    • せり価格はその他の方法と同じレベル~半額程度まで幅広く、生産者側としては取引価格の変動が大きくなってしまうため注文取引を志向します。その結果、昨今のせり取引量は全取引の30~50%程度(市場による)になっており、かつての半分がせりにかかっていた状況からは大きな変化が起こりました。
  • 仲卸
    • 問屋のイメージに近い位置づけで、生産者や市場で仕入れた植物を小売・レンタル業者に販売しています。
    • 一定規模になると、小売り・レンタル業者ともに市場での買参人権を取得して、直接市場で仕入れますが(急な需要や小口仕入には仲卸を併用する場合もある)、特に小規模の小売・レンタル業者はせりに参加する時間も、集荷しに行く時間もないため、仲卸が存在感を発揮します。都内だと江戸川区の鹿骨などが集積地として有名です。
  • 小売り・グリーンレンタル業者
    • 卸売(市場)、仲卸、(一部の企業は生産者)から植物を仕入れて法人・個人に販売・レンタルしています。
    • 昨今ではホームセンターのバイイングパワーが非常に強く、日本の観葉植物流通量に占める割合はかなり大きいといえます。