GOOD GREENの目指すところ

GOOD GREENの目指すところ

サービス開始から1か月が経ったので、初心忘れるべからずということで”なぜGOOD GREENを始めたのか”、”GOOD GREENはどこに向かうのか”を明確にしておこうと思う。

以下、事業計画の抜粋。

 

社員の会社に対する満足度は今後ますます重要になる

  • 昨今では少子高齢化で社員獲得が困難化してきている
  • 採用コストは昨今ますます上昇しており、企業の負担になっている
  • こうした中、採用(IN)だけに注力するのではなく、採用した社員の満足度向上など既存社員の雇用維持・生産性向上(OUT)にも関心が移ってきている

人件費よりも福利厚生インフラを充実させるべき

  • 社員に対する給与額の上乗せなどで一時的に企業につなぎとめることは可能だが、それだけでは人件費率が高まる一方
  • 人間の性質的に金銭的な効果は長続きするものではない
  • それよりも福利厚生的なインフラを整える方が安価で満足度に対してもROIパフォーマンスがよい
  • また、エンジニアなどクリエイティブ職種が増加しており、今まで以上にオフィスや施設の環境(働きやすいデザイン)が重視されてきている

人件費(営業・配送コスト)を圧縮すれば福利厚生サービスはもっと安くなって浸透しやすくなる

  • 既存の福利厚生サービスは高価であり、中小企業に浸透するまでの価格にはなっていない
  • 一般的に利用される福利厚生サービスの価格を押し上げているのは人件費(営業・配送コスト)であり、これらを一括して圧縮している企業はほぼ皆無

 

まあ、起業1か月で初心忘れるわけないですよね。。。

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NakadaKensuke administrator